【2016年、BMW Motorradで最も売れたモーターサイクルは、これだ！】わくわくがとまらない…毎日が冒険だ！

年間販売台数25,336台！ あのトラベルエンデューロのアイコン的存在

2016年に一番売れたBMWのモーターサイクル…それは、 R1200GS でした！

その販売台数は25,336台。BMWの象徴ともいえるボクサーツインエンジンを搭載し、トラベルエンデューロのアイコン的存在、現在も続くアドベンチャーバイクの流行はここから生まれたと言っても良いでしょう。

モーターサイクルアドベンチャー。わくわくがとまらない！

あらゆる地形に対応し、オンロードもオフロードも、どんな道でも快適に走る。そんなアドベンチャーバイクの世界的な流行はいまだ衰えを見せません

これはもうアドベンチャー系というより峠で最強のスーパースポーツなのでは - LAWRENCE - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

サハラ砂漠を縦断するために誕生したアドベンチャー系
昔はビッグタンクとかビッグオフローダーなどと言われてオフロードバイクの範疇だったアドベンチャー系バイクが世界的に人気だ。そもそも1978年から始まったパリダカールラリーに出場するために、各メーカーや出場者がサハラ砂漠を縦断する必要性から作り上げられた、一般的なバイクに較べてだいぶ特異なスタイルだったと思うが、まさに究極のアドベンチャーラリーであったパリダカールラリーが人気を博したことから、国内外のメーカーもパリダカ競技車のデザインを取り入...

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そして、アドベンチャーバイクの人気を牽引し続ける R1200GS。 「R1200GSに乗ったら、こんなことが出来んだぞ！楽しそうでしょ！欲しくなるでしょ！」 という動画をご紹介します。 （動画の後半には危険な走行の様子が含まれていますが、消して真似はしないようにお願いします）

うーむ。やっぱり、オフロードもオンロードも行けるって、どう考えても楽しい。ツーリングに出かけた先で良い感じのワイルドな山道や林道を見かけたら、そのまま突入！泥水にまみれて突っ走る！といった遊びが出来るわけですから、これはもう毎日が冒険です。わくわくがとまりません！

攻め続けるBMW Motorrad

BMW Motorradの最高責任者であるStephan Schallerは、2020年の目標である販売台数20万台達成に向け、攻めの姿勢を継続し、 2017年には 新・改訂合わせ14モデルを発表する と述べています。

この6年でBMW Motorradの販売台数は50%増加しており、台数は公表されていないものの、日本でも販売台数は前年比6.7%増と明るい傾向です。このままどんどんモーターサイクル業界を盛り上げていっていただきたいですね！

BMW Motorrad achieves its sixth all-time sales high in succession in 2016. Sales increase by 5.9% to 145,032 vehicles. BMW Motorrad continues to grow. Focus on new markets and continuation of the model offensive.

BMW Motorrad once again sold more motorcycles and maxi scooters in 2016 than ever before. Supplies increased by 5.9 % as compared to the previous year. As of December 2016, a total of 145,032 vehicles (previous year: 136,963 units) were supplied t...

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