VIVIOの車名の語源はVIVID『 鮮やかな、生き生きとした』の造語。愛らしい見た目でありながら、その走りはサーキットでも通用するシャープなハンドリングと冴えたフットワークが自慢でした。

こちらの連載では、すべてのスバル車ユーザー&ファンが楽しめる、1冊まるごとスバル本ボクサーエンジンを搭載する人気モデルの最新情報誌SUBARU BOXER BROS.vol05より、“スバリスト”と呼ばれるスバル車ファン必見、ヨダレものの充実のコンテンツとその魅力を紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)

スバル『VIVIO』 (1992〜1998年)

画像: www.motormagazine.co.jp
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上質なパワーフィーリングンの直列4気筒エンジンとスバ ル自慢の4WDシステムで新境地を切り開いたレックスは92年3月に後継のヴィヴィオにバトンを託した。

最大の特徴は、ドライバーを中心としたパッケージを採用し、新世代のドライバーズミニセダンへと脱皮したことである。キャッチフレーズは「シンプルリッチ」だ。上質感を前面に押し出した。

3ドアと5ドアのハッチバックがあり、セダンのほか商用のバンも設定している。ワイドバリエーションを誇り、ベーシックからスポーティグレードまで幅広く揃えた。

93年には創立40周年記念限定車として送り出した個性派オープンモデルのTトップが話題をまいている。

エンジンはクローバー4のニックネームを持つ658ccのEN07型直列4気筒だ。RX-RとGXはDOHC4バルブにスーパーチャージャーの組み合わせで、異例のハイオク仕様となっている。(TEXT:片岡英明)

デビュー以降、ほかにもこんなオシャレモデルが登場!予想を上回るヒット作になりました ♥︎

まさに当時の軽自動車にはない、独自の路線で大成功を収めた“K-car”ですね♥︎

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