ライカ版チェキ? ポップでお洒落なインスタントカメラがデビュー!

デジタルカメラ全盛の時代にあって、どこかホッとするフィルムカメラの味わい--。

中でも、撮ってすぐプリントが出てくるインスタントカメラの魅力は、ポラロイドカメラに親しんだ年輩の諸兄以外にも、若い年齢層の女子にも刺さるアイテムだ。

フジフイルムのチェキなどが有名だが、この11月19日に発売されたライカ・ゾフォートは、まさに「ライカ版チェキ」。

2016年のフォトキナで発表され、ライカ発&初のインスタントカメラとして大いに注目を集めた。

画像: ライカ版チェキ? ポップでお洒落なインスタントカメラがデビュー!

ISO800のインスタックスフィルム(62×46mm)を使ったカメラで、カラーフィルム以外にもモノクロのフィルムも用意される。

プリントのフレームは温かみのあるクリーム色のフレームを採用。ホワイト、オレンジ、ミントの3色のボディカラーと親しみやすいデザインで、ノスタルジックなテイストを味わえる。

レンズは34mm相当の単焦点60mm F12.7。ボディには光学実像式ビューファインダーと内蔵ストロボも装備する。自分撮りや二重露光などの撮影モードも備えており、さらに、撮影した写真を飾ったり、共有するためのオプションも用意されている。

カメラ本体の価格も税込で3万4500円とお手頃で、友人と気軽に楽しめるカジュアルなライカとしてオススメだ。

■発売日:.2016年11月19日
■標準価格(税込):3万4500円
■ ISO感度:ISO800
■最高連写速度:5コマ/秒
■レンズ:60mm(34mm相当)F12.7
■ファインダー:0.37倍光学ファインダー
■フィルムサイズ:86×54mm
■画面サイズ:62×46mm
■サイズ:W124×H94×D58mm
■重量:約305g(本体のみ)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.