安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?

アバルトがチューンしたフィアット版ミニクーパ―:】A112 ABARTH( 1975)
【A112】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)

画像: (ホリデーオート©モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

(ホリデーオート©モーターマガジン社)

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エンジン型式・種類:直4OHV
排気量:1049cc
駆動方式:FF  
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・ウイッシュボーン
タイヤサイズ:155/70R13
標準価:189万円

AUTOBIANCHI A112のInstrument panelはどれ?

A112はダンテ・ジアコーザ式前輪駆動の小型2BOX。これをベースに開発されたが、世に出ず終わったレーシングマシンの市販バージョンがアバルトだ。フィアット版ミニクーパーと評される走りは、文字どおり痛快そのもの。ワインディングでは想定外の高いコーナリングスピードでドライバーを魅了した。当初982cc/58psだったエンジンは75年に1049㏄/70psにスープアップ。最高速度155㎞/hをマークした。

当時他に類を見ないコーナリングスピードに夢中になりませんでしたか?

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