安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?
最高速175㎞ /h の高性能を見せつけた、「元祖」ホットハッチ:
GOLF GTI(1983)【19E】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)
エンジン型式・種類:直4SOHC
排気量:1780cc
駆動方式:FF
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・トレーリングアーム
タイヤサイズ:185/60R14
標準価:357万円
VOLKSWAGEN 19EのInstrument panelはどれ?
欧州でホットハッチのルーツといえば初代ゴルフGTI。日本では85年から2代目の8バルブGTI(1.8ℓSOHC/105ps)が輸入され、最高速度175.6㎞/h、0-400m加速17.36秒の高性能で大ヒットする。87年には2代目GTIに16V(1.8ℓDOHC/125ps)を投入。GTI=ホットハッチの図式を定着させる。操縦性は安定志向で、コーナーで内側後輪が浮き上がっても破綻をきたさないハンドリングでファンを唸らせた。
この車であの娘をデートに誘った思い出!ありませんか?
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