安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?
ラテンの血が息づくド快速ターボバージョン:UNO TURBO ie(1985)
【E-146A2】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)
エンジン型式・種類:直4SOHC ターボ
排気量:1301cc
駆動方式:FF
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・トレーリングアーム
タイヤサイズ:175/60R13
標準価:229万円
FIAT E-146A2のInstrument panelはどれ?
83年にフィアット127の後継車として誕生したウノに、85年から追加設定されたホットバージョン。ジウジアーロによるイタリアンデザインの2BOXに、IHI製ターボとボッシュLE2ジェトロニックを装着して105psにチューンした1.3ℓ直4SOHCを搭載。845kgのボディを200㎞/hの高速に乗せた。車重が軽く、ワインディングでも足がバタつかず弱アンダーステアを維持した。0-400mは16.01秒、0-100㎞/hは8.3秒と快速だ。
イタリア「イチ」の伊達男はゼロヨン16.01 秒の俊足!そのスピードにワクワクした思い出がよみがえりますよね!
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