安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?
個性的なデザインだが走りは文句なし:MIRAGE CYBORG DOHC16V-T(1987)
【C53A】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)
エンジン型式・種類:4G61・直4DOHC I/C ターボ
排気量: 1595cc
駆動方式:FF
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・3リンク
タイヤサイズ: 195/60R14
標準価:167万円
MITSUBISHI C53AのInstrument panelはどれ?
ギャランGTOMR以来の1.6ℓ16バルブDOHCが話題となったが、サイボーグはこれにターボをドッキングし145psを発生する4G61型を積んで登場。89年のMCではリッター100psとなる160psまでチューンされ、出力でライバルと肩を並べた。しかしレビンやCR-Xに比べると走りは軽快さを欠き、ホットハッチ人気自体に陰りが出始めていたこともあって、商業的には成功とはいかなかった。
社交性動物。ミラージュ変新。このキャッチコピーに聞き覚えはありませんか?
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