安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?

加速力はアップしたが操安性に手を焼いたリッターカ―:】
CULTUS GC TURBO(1984)【AA41】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)

画像: (ホリデーオート©モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

(ホリデーオート©モーターマガジン社)

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エンジン型式・種類:G10・直3SOHC ターボ 
排気量: 993cc
駆動方式:FF  
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・リジットアクスル 
タイヤサイズ:165/70R12
標準価:114 万8000円

GMとの提携で生まれたカルタスは北米でヒットしたが、日本市場での評価は低価格に留まった。そこでテコ入れとして投入されたのがターボだ。1ℓ直3のG10型はNA+20psの80psを発生。670kgの軽い車重による8.38kg/psの身軽さが最大の武器だった。ただリアサスは旧態依然のリーフリジッドのまま。リアのグリップレベルが低く、コーナーを攻めると手に汗握るスリリングな状況に陥った。

この車で運転の面白さに目覚めた!という方いますよね?

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