最高出力は220psを発生
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、従来から1.4L直4ターボエンジンを採用してきたパサートRライン/パサートヴァリアントRラインに、よりパワフルな2L直4ターボエンジンを搭載した、パサート2.0TSI Rライン/パサートヴァリアント2.0TSI Rライン2016年9月6日より発売している。
このパサート2.0TSI Rライン/パサートヴァリント2.0TSI Rラインが搭載した2.0TSIエンジンは、スポーツモデルの「ゴルフGTI」と同じ最高出力162kW(220ps)と最大トルク350Nmを発生し、アダプティブシャシーコントロール“DCC”を標準装備している。
ボディカラーは、ピュアホワイト、オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(有償のオプションカラー)、ナイトブルーメタリック、ディープブラックパールエフェクト、ハーバードブルーメタリック、タングステンシルバーメタリックの全6色だ。
なおこのパサート2.0TSI Rラインは、Motor Magazine11月号(10月1日発売)で試乗記を掲載予定だ。詳細はそこでレポートする。
コメントを読む・書く