9月1日は「防災の日」ということで、自動車メーカーが提供している、災害時に役立つサービスをご紹介しましょう。

今回ご紹介するのは、トヨタとホンダが提供しているサービスで、どちらも災害時にその道が通れるかどうかを示すというものです。

トヨタの “ 通れた道マップ ” は T-Connect / G-BOOK 搭載車から収集したプローブ情報による、トヨタ独自のリアルタイム交通情報と通行実績から通行の可否を表示します。

画像: トヨタが提供する“通れた道マップ ”。

トヨタが提供する“通れた道マップ ”。

ホンダの “ 道路通行実績情報 ” は Honda インターナビのプローブ情報を収集し、道路のが通行可能か否かを “ 道路通行実績情報 Yahoo!地図 ” または “ 道路通行実績情報 Google マップ ” で表示するというものです。

画像: “道路通行実績情報 Google マップ ”の画面。レイヤを変更することで交通情報のほかに避難所情報、災害時公衆電話に関する情報も表示できます。

“道路通行実績情報 Google マップ ”の画面。レイヤを変更することで交通情報のほかに避難所情報、災害時公衆電話に関する情報も表示できます。

地震や台風などに起因する災害には遭わないに越したことはありません。でも、もしも非常事態に直面した時は、こういったサービスがあることを思い出してください。

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