安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?

「韋駄天ターボ」の名にふさわしいジャジャ馬:
STARLET TURBO-S 3DOOR【EP71】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)

画像: (ホリデーオート©モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

(ホリデーオート©モーターマガジン社)

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エンジン型式・種類:2E-TELU・直4SOHC I/C ターボ  
排気量:1295cc
駆動方式: FF 
トランスミッション: 5速MT
サスペンション形式(前・後): ストラット・トーションビーム 
タイヤサイズ: 175/60R14
標準価:129万8000円

ターボ仕様の追加はEP型へのFMC(FF 化) から1年半後の86年。ベース車はバランスの良いFFスポーツと言われたが、Lo/H i2段切り替え式I/C ターボを装着した通称スタタボは、23psのパワーアップでとんでもないジャジャ馬に一変した。400mを15.88 秒で走り切る実力車だが、コーナーでは強いタックインやドリフトアウトなどFF 特有の挙動が激しく、ドライバーにねじ伏せるウデを要求した。

この車で峠をかっ飛ばした!という記憶ありませんか?

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