5月に導入されたゴルフGTI生誕40周年記念モデル「ゴルフGTIクラブスポーツ トラック エディション(限定400台)」に続く第2弾が発売された。それが「ゴルフGTIクラブスポーツ ストリート エディション」である。
ベースモデル+45psの最高出力
このハイパフォーマンスモデルの第2弾は、約10秒間「ゴルフR」を超える最高出力290psと最大トルク380Nmを発生できるブースト機能付き2LのTSIエンジンを搭載する。さらに電子制御式フロントディファレンシャルロックと大型ブレーキディスク(フロント340×30mm、リア312×20mm)、アダプティブシャシーコントロールDCCなども標準装備されたゴルフGTIの生誕40周年を飾るに相応しいモデルに仕上がっている。
GTI(6速DSG)をベースに専用装備を採用
エクステリアには専用のハニカムフロントグリルやフロント&リアバンパー、リアスポイラー、ドアミラーが、足もとには7.5J×18インチアルミホイール+225/40R18タイヤが装着されている。さらにインテリアには専用のファブリック&アルカンターラシート、専用のアルカンターラ3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、フォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム「ディスカバープロ」が採用される。
ボディカラーはボディカラーは、ディープブラックパールエフェクトとオリックホワイト マザオブパールエフェクト【有償】の2色が用意され、価格は4,499,000円となる。
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