達城久裕さん(会社経営) 2015年6月10日

株の投資をやっていたということもあって、もともと、テスラに興味がありました。イーロン・マスクっていうすごい経営者がいると。すごいこと考えているなあってね。宇宙に行くって、なんだろう!? ってびっくりしていたんですよ。それで、ちょうどクルマも探していたので、大阪でモデルSに試乗できると聞いたので足を運んだんですよ。これまで、日本車だけでなくドイツ車とか、いろいろ乗ってきましたので、なにかこれまでと趣の違うクルマがいいなと思っていましたしね。

それで試乗したらコレだ! と。ハイブリッド車に乗っていますが、電気オンリーのクルマはまったく違うんですね。車両は電池をたくさん積んでいるので重いはずですが、ものすごい加速感を感じることもできました。しかも、インテリアとか操作系はパソコンのよう。走りもそうだし、全体に新しいなと。それで試乗の後、ほぼ即決で注文しました。
納車は、今年の1月です。それからは、ほとんどモデルSに乗っていますね。他にもクルマがあるけれど、そっちは後ろ。運転は人に任せてます。でも、モデルSは違います。これは楽しいガジェット。だから、自分で運転するときは、もっぱらモデルSにしています。

高速で、どんな速度からでも加速する、あの感じは他にはありませんね。ゴルフの行き帰りに運転しますけれど、本当に楽。なんにもしなくていいんですから。アクセルとブレーキだけでいい。他のクルマは、イグニッションを押したり、パーキングブレーキを操作したり、シフトを操作しなくちゃいけませんけれど、モデルSは、その必要がありませんからね。しかも、アクセルを戻すと回生ブレーキが強く効くので、慣れてしまえば、アクセルひとつで走れる。便利ですよ。

ゴルフを一緒に回る友人にはクルマ好きが多いのですけれど、その連中にモデルSの運転をさせてみると、みんな「すごいスピード感だね。たぶん、仲間内で一番速いんじゃないのかな」と感心していました。

家内や娘も、たまにモデルSを運転しています。運転しやすいと言っていますね。あと、珍しいのかジロジロみられるとも(笑)。でも、最近は大阪でもモデルSをちょこちょこ見かけますよ。増えているんでしょうね。
数ヶ月乗ってみて、思ったのは、コストパフォーマンスがいいなということ。ガソリン代がかからないし、税金類も驚くほど安い。オイル交換もないからメンテナンス費用もかからない。購入後にかかる費用が圧倒的に安いんですよ。これなら車両価格も何年かで取り返すことができそうですね。

画像: 【テスラ カスタマーストーリー】走りも操作もすべてが新しい! 自分にとって楽しいガジェットですね

スペック
モデルS
85 kWhバッテリー
グレーメタリック塗装
ソリッドルーフ
19インチ ホイール
ブラック布地シート
ピアノブラック デコール
ウォールコネクター
スーパーチャージャー対応
テック パッケージ
スマートエア サスペンション
プレミアム インテリアライト
パーセルシェルフ
ブラックブレーキキャリパー
チャデモ用充電アダプター

記事提供:TESLA
デジタル編集:Akiko Koda

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.