フランスのモーターサイクルメーカー、「アヴィントン(AVINTON)」。
2016年の東京モーターサイクルショーでは超高額バイクを公開し、話題となりました。
ベースモデル、「コレクター」。
現在アヴィントンが生産しているラインナップは「コレクター」と呼ばれるモデル。ストリート、ベーシック、レーシーと3グレードがライナップされています。

あくまでこの3モデルはスタートライン。このベースモデルから、スペシャルなカスタムを行おうというのがアヴィントンの示す方向性です。
モチーフは、あの伝説のスーパーカー、ACコブラ。
アヴィントンの生産モデルのモチーフは、伝説のスーパーカー、ACコブラです。

マッスルカーの象徴といえるACコブラを二輪で再現することに挑戦したアヴィントン。
ACコブラはアメリカのフォード社製エンジンを搭載したイギリス製スーパーカー。アヴィントンのコレクターは、アメリカのS&S社製空冷 45° V ツインエンジンを搭載したフランス製スーパーバイク。

ACコブラを彷彿させる、ヨーロピアンとマッスルの融合です。

どのグレードもベース価格は558万円です。
Avinton Collector Race R
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