本格的なトラッカーから、チョッパー、スノーモービルなどなど、乗り物ならなんでもOK? なフラットトラックコースを利用した人気のイベントが「Dirt Quake」です。こちらの動画は、昨年ノーフォーク・アリーナで開催された「Dirt Quake 4」での演目・・・バイクによるリンボーダンス!です。
リンボーダンスって、トリニダード発祥なんですね・・・
任意の高さに設定した棒の下を、体を後ろに反らせてくぐるおなじみのリンボーダンス。あれは西インド諸島のトリニダード島が発祥なんだそうです。ハワイとか、あちらのイメージがありましたけど、違うんですね・・・。
動画に登場するのは、UK出身のフラットトラックレーサー、アラン・バートウィッスルさん。アイスレーシングや、スタントライディングもこなす、多彩なお方です。そんなアランさん、フラットトラック用のレーサーを使って、リンボーダンスに挑戦するのですが、こんなにバイクって低い姿勢でコーナリングできるものなのですね・・・驚きです!
どれだけ低い姿勢で潜れるのか、動画でご確認ください
ハンドルバーの端部を路面でこすりながら、棒を潜る技術は素晴らしいのひと言です。なおフラットトラックの選手による、リンボーチャレンジ動画はいろいろありますので、お時間のあるときにでもチェックしてみてください。
なお「Dirt Quake」は、こんなカンジのイベントです(2年前のアメリカ大会)。いきなり本格的なフラットトラックをやるのは大変そうだけど、街乗りの量産車やチョッパーなどでも遊べるならコースを走ってみたい・・・という人は日本でも多いのでは? 怪我と弁当は自分持ちが前提ですけどね(笑)。楽しそうなイベントなので、こちらもあわせてごらんください。
※ 後記:ヤバい、このネタ・・・アキちゃん記者がすでにネタにしてた・・・まぁ、みなさん、ご容赦ください。そして編集部のみんな、メンゴメンゴ(苦笑)。
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