新ジャンル・カーライフを楽しむ方必見!ホリーデーオート8月号臨時増刊として登場した、輸入車情報マガジン『輸入車道楽 SHALUCK(シャラック)』より、魅力的な名車たちやクルマ好きの心をくすぐられる情報を、チラッとだけお見せしてご紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)

今回は、“80~90年代に輝いた ボーダー名車であの頃にタイムスリップ”のコーナーから1車種に注目しました。私は、映画『ミニミニ大作戦』を10代の時に観てステラ(シャーリーズ・セロン)が乗るミニクーパー憧れました! 免許をとってからバイトで貯めたお金で雰囲気が似ていたダイハツミラジーノに乗りましたが… ミニクーパーやっぱりいいなぁ ♥︎
クーパーはミニの中でもスポーツモデルとして位置づけられています。1900年代当時、F1やインディ500などのマシンの設計を手がけていたことで有名なジョン・クーパー氏が製造に携わり誕生しました。やっぱりこのクルマの特徴といえばボディカラーに関係なくルーフとドアミラーが白でペイントされるツートーンカラーですよね、スポーティさが際立っています。

1995年
ローバー ミニクーパー 1.3i

誕生から60年 近く経てもまだまだ楽しめる人気者

スエズ動乱に端を発する不況下で、庶民にも乗れる小型車として1959年に登場した英国のミニは、FF2BOXという今日の小型車の基準を作ったクルマ。ただし、日本市場に正式に上陸したのは83年と、比較的遅かった。しかし、バブル景気で輸入車が身近になる中で、コンパクトで価格も抑えられていたミニは人気に火がつき、80年代後半になると、日本市場が販売台数のほとんどを占めるようになった。当時のミニはすでに登場から30年近く。同時期の日本車と比べてもかなり旧式だったが、そえゆえにいじりやすく、中古車も安く出回って、草レースやカスタムのベース車としても重宝された。(文:横田 晃)

1997年
 ローバーミニ メイフェア1.3i

私もオーダーしてミルクティのボディカラーにしたい… ♥︎ めちゃかわいい、いーなぁー…

画像: 撮影:井上雅行 www.motormagazine.co.jp

撮影:井上雅行

www.motormagazine.co.jp
コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.