素早く動く、ビュッという風を切るような音のことをzapという。このワードを由来とし、カワサキが造り出した言葉、「ザッパー」。風を切るように、軽快に、俊敏に、颯爽と走る!ザッパーに惚れ込む覚悟はありますか?

1976年に登場。元祖ザッパー、Z650。

ザッパーのエンジンは軽量でコンパクト。このエンジンを初めて搭載したのが、1976年に登場したZ650です。

画像: s-media-cache-ak0.pinimg.com
s-media-cache-ak0.pinimg.com

空冷4ストロークDOHC2バルブ並列4気筒エンジンを搭載、短いホイールベースや深いバンク角など、まさに軽快で俊敏なザッパーの走りを実現するスタイル。

images.mcn.bauercdn.com

「ザッパーしか乗らない」というザッパーマニアは思いのほか多いようです。

その後ザッパー系のエンジンはゼファー750やZR-7に受け継がれていく。
ザッパーに乗るならば、ザッパーにとことん惚れ込む覚悟が必要です。この軽快なサウンドを聞いてしまえば、すぐに覚悟は決まるかもしれません。

画像: Kawasaki z650 B1 - Suono motore. www.youtube.com

Kawasaki z650 B1 - Suono motore.

www.youtube.com
コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.