画像: 従来と同じく、基準車とドレスアップバージョンのハイウエイスター(写真)をラインアップ。

従来と同じく、基準車とドレスアップバージョンのハイウエイスター(写真)をラインアップ。

5ナンバーミニバン市場の競争が激化しておりますが、その真打ち=新型セレナがついに公開されました。セレナといえば、長らく5ナンバーミニバンの販売台数NO.1を誇ってきた日産のドル箱的存在。初代発売からの累計販売台数は150万台という驚異的な数字(しかも国内のみ)を誇っています。

さて、新型の印象はどうでしょうか? いままでのセレナのイメージと最新の日産デザイン・アイコンがうまくブレンドされて「今回もやっちゃいそう!」な雰囲気というのが私的感想です。

室内長は3240㎜、室内幅は1545㎜と、クラス最大の室内空間がまずは高ポイント。インテリジェントパーキングアシスト、アラウンドビューモニター、スマートルームミラーなど運転支援装備でさらに使いやすく。そして注目の「自動運転/運転支援技術〜プロパイロット」の初採用など、話題は盛り沢山。ちなみに今回採用されるプロパイロットとは、高速道路の同一車線内での自動運転/運転支援技術。巡航時や渋滞走行時に、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御。巡航時にはドライバーの運転をサポートし、渋滞時には頻繁なゴー&ストップによる疲労を軽減してくれる次世代技術です。ライバル各車は戦々恐々としていることでしょう。

正式な発売は8月下旬。プロパイロット搭載車でも300万円を切るというから楽しみです。早く乗ってみたい!

画像: コチラは基準車。フロントグリルの橫桟の数が2本になり、全体に大人しめの雰囲気ですね。

コチラは基準車。フロントグリルの橫桟の数が2本になり、全体に大人しめの雰囲気ですね。

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