こう見るとNSXやっぱイケメンですね… ♥︎ 国内では96年からハコレースの頂点、全日本GT選手権に参戦しました。2000年にはGT500クラスで、2004年にはGT300でタイトルを獲得。そして2007年には再び王者に返り咲きました!今回はその軌跡をたどっています。
2000年の全日本GT選手権 GT500クラス 優勝!
1996年からGT選手権に参戦したNSXが初タイトルを獲得したのが2000年。その年のシーズンは毎戦優勝者が入れ替わるという群雄割拠の様相で、最終戦の鈴鹿までもつれ込んだ結果、4位からの繰り上げ入賞でシリーズチャンピオンを獲得。シーズン中1度も優勝を決められなかった0勝チャンピオンで、自力優勝という花道は飾れなかったものの、1998年からGTに参戦した道上自身 、初のタイトルを獲得した年でもあった。GTでは道上はNSX以外は乗ったことがない。
www.motormagazine.co.jp1996年からGT選手権に参戦したNSXが初タイトルを獲得したのが2000年。その年のシーズンは毎戦優勝者が入れ替わるという群雄割拠の様相で、最終戦の鈴鹿までもつれ込んだ結果、4位からの繰り上げ入賞でシリーズチャンピオンを獲得。シーズン中1度も優勝を決められなかった0勝チャンピオンで、自力優勝という花道は飾れなかったものの、1998年からGTに参戦した道上自身 、初のタイトルを獲得した年でもあった。GTでは道上はNSX以外は乗ったことがない。
www.motormagazine.co.jp2004年の全日本GT選手権 GT300クラス 優勝!
この年タイトルを決めたNSXはGT300クラスからの参戦。GT500のマシンをモデファイしたクルマだった 。最 終戦の鈴鹿で今シーズン初の優勝と同時に年間タイトルを果たしている。ちなみに山野がホンダ車でGTに参戦した初めての年でもあり、同時にNSXで初のタイトルを決めたシーズンでもあった。なお、GT500のNSXは従来の 3.2ℓエンジンのC32B型を廃止し、新たに3ℓのC30A型をベースにツインターボを加えた新エンジンを投入するという試行錯誤の挑戦を続けていた。
www.motormagazine.co.jpこの年タイトルを決めたNSXはGT300クラスからの参戦。GT500のマシンをモデファイしたクルマだった 。最 終戦の鈴鹿で今シーズン初の優勝と同時に年間タイトルを果たしている。ちなみに山野がホンダ車でGTに参戦した初めての年でもあり、同時にNSXで初のタイトルを決めたシーズンでもあった。なお、GT500のNSXは従来の 3.2ℓエンジンのC32B型を廃止し、新たに3ℓのC30A型をベースにツインターボを加えた新エンジンを投入するという試行錯誤の挑戦を続けていた。
www.motormagazine.co.jp2007年全日本GT選手権 GT500クラス 優勝!
鈴鹿コースレコードを樹立!1分49秒842という驚異のタイム。
2007年に最終戦を残してチームとドライバーズの両タイトルを獲得したARTA。ARTAのNSXが絶好調だったというのもあるが、その年はエースドライバー伊藤大輔の存在も大きい。9戦中3戦勝利という優秀な成績だった。
www.motormagazine.co.jp2007年に最終戦を残してチームとドライバーズの両タイトルを獲得したARTA。ARTAのNSXが絶好調だったというのもあるが、その年はエースドライバー伊藤大輔の存在も大きい。9戦中3戦勝利という優秀な成績だった。
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