あまり意識したことはなかったけれど、気がつけば今年は〇周年のクルマ関連の話題がやたらと多いようです。たとえば1966年デビューのトヨタ・カローラは生誕「50周年」、スバルのBOXER(水平対向)エンジンもデビュー「50周年」。舶来ブランドでは、ジープが生誕「75周年記念」だし、BMWのスポーティモデルM3も今年でデビュー「30周年」なんですね。ほかにも日産自動車系の架装メーカー、オーテックジャパンも今年9月に「30周年」。ちなみにBMWとランボルギーニは創業「100周年」です。

ほかにも調べればいろいろありそうですが、案の定、各社から「〇周年記念車」の限定車が続々と登場していますね。限定モノに弱いのは人の常ですが、特別な装備が付いたり、専用外装パーツが付いたりしてお買い得なのは確か。クルマの購入や買い換えを検討している方は、どうせだったら「〇周年記念車」を狙ってみるのがいいかも。

画像: スバルがBOXERエンジン50周年特別記念車として発売した「XV 2.0i EyeSight Proud Edition」

スバルがBOXERエンジン50周年特別記念車として発売した「XV 2.0i EyeSight Proud Edition」

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