オートバイを買いたい人はまだまだ多いはずだ。しかしながら、そのバイクを買ったところで停めておく場所がない、という問題で、購入をためらったり諦めてしまっている人も多いかと思う。
また、静かな住宅街で、オートバイで大きな音を立ててしまうことに引け目を感じる人もまた多いだろう。みなさんは、駐輪場、ちゃんと確保できていますか?そして近隣の住民と良い関係を築けていますか?
『RIDE80 』より:©東本昌平先生・モーターマガジン社

実は僕は、(数回の)駐停車違反で免停をくらったことがある。最近でこそようやくオートバイの時間貸駐輪場も増えてきたが、それでも街中では全く足りないと言っていいだろう。
また、家の近くのマンションの敷地内に、この間まで多くのオートバイやスクーターが停めてあったものが、数日前から、強制的に排除されたとみえ、その敷地に入ること自体ができないようにブロックが積まれていた。

世界市場を席巻する4大メーカーを擁するオートバイ大国でありながら、日本国内のオートバイ乗りを取り巻く環境は、なかなか厳しく、改善される気配がないのが現実のようだ・・・。

『RIDE80』に掲載された東本昌平先生の漫画「The Wild One(邦訳すると、『乱暴者』となるw)」でも、この問題がクローズアップされている。
(画像にタッチorクリックするとページをめくれます)

停めておく場所がない。周囲の理解を得られない。なかなかに深刻な問題・・・

画像6: バイクの駐輪場、ちゃんと確保できてる?

あなたも心折れて、バイクを売ってしまおうかと思ったことありますか?

  • ある。もしくは実際にバイクを降りることになってしまった。

    オートバイに乗り続ける、ということはなかなか苦労、多いですね。

    たとえいま、あなたが乗っていないとしても、ロレンスを読んでくださっている皆さんとは、心のつながりを感じていますよ。

  • ない。幸運なことにそうした問題にはあっていない。

    ラッキーですね。

    ぜひこれからも乗り続けてくださいね。

  • ある。もしくは実際にバイクを降りることになってしまった。
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  • ない。幸運なことにそうした問題にはあっていない。
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