大人の男性にピタリとハマる、私のお気に入りのカフェをご紹介。

場所は東銀座。
歌舞伎座が有名なのは言うまでもないが、築地からも銀座からも程近くオフィスも多く点在しているため、実は働くオトコたちが多く行き交う街でもある。
歌舞伎座目当てで人がごった返す日は、ランチや打ち合わせ、作業場難民になりやすいとの声も聞く。

(本当はとっておきにしたかったけど)そんな時に是非行ってみてほしいカフェがある。

それがここ、茶CAFE竹若

画像: 知ってる?東銀座の“オトナ男子のための”カフェ

東銀座駅徒歩1分、ホテル東急ステイ1階と好立地!
元板前のオーナー竹若幸之助氏による、厳選された上質な和素材を愉しめるカフェ。

画像: 1階はカウンター席とテーブル席

1階はカウンター席とテーブル席

ゆったり時が流れる店内。

画像: 中2階はテーブル席

中2階はテーブル席

おすすめランチメニュー

ここでまずオーダーすべき一品は、鯛煎茶漬け

よくあるカツオ出汁でいただくものとはひと味もふた味も違う。

画像: 煎茶「こまかげ」。一番煎じのお茶を、最高に美味しく感じる温度帯で提供してくれる。

煎茶「こまかげ」。一番煎じのお茶を、最高に美味しく感じる温度帯で提供してくれる。

まず驚くのはいきなり玉露のお茶が出てくること。
一煎目はそのまま、2煎目以降は別で用意されるポットのお湯で煎じてお茶漬けに使う。

画像: 鯛煎茶漬け 1280円

鯛煎茶漬け 1280円

唐揚げ・小鉢・赤出汁・新香(ランチタイムのみ本日のお茶・一口スイーツ付)。
これに煎茶こまかげ(単品800円)がついているなんて、余計なお世話ながら採算を案じてしまう。

画像: コクと旨味たっぷりの自家製の胡麻味噌だれに漬かったぷりぷりの鯛。

コクと旨味たっぷりの自家製の胡麻味噌だれに漬かったぷりぷりの鯛。

画像: おすすめランチメニュー

2煎目のお茶を煎れる。すぐに色と味が出るのにも驚いた。
品質の良いお茶であることを、改めて感じさせてくれる。

画像: あられと白胡麻が降りかかったご飯に鯛をオン。

あられと白胡麻が降りかかったご飯に鯛をオン。

画像: 煎茶こまかげを静かに注ぐ。

煎茶こまかげを静かに注ぐ。

画像: 鯛の上の緑は、緑茶葉。彩りの役割を担うだけでなく、煎茶との一体感も演出する。

鯛の上の緑は、緑茶葉。彩りの役割を担うだけでなく、煎茶との一体感も演出する。

茶漬けとして食すことで煎茶の深々しい苦味と旨味が、そのまま飲んだ時と感じる印象をまたがらりと変えてくれる。
『上質』を自分の手で完成させる悦びを感じることができる、カフェという感覚で片付けてはいけないような厳かな気持ちにすらなる、心から旨いと思える一品だ。

さらに驚きなのがこの茶漬け、鯛とご飯がお代わり自由!
ますます心配になる太っ腹なサービス、やはり大人気のようで男女問わずほぼ確実におかわりいただくそう。

他ランチメニューとして、茶そうめん、しらす丼、豚しゃぶなどあり。(890円〜)

女性と来店するなら、外せないスイーツ。

画像: 自家製 抹茶のティラミス

自家製 抹茶のティラミス

やわやわ、とろりとした食感に濃く旨い良質なお茶をふんだんに使用した絶品ティラミス。

画像: コーヒー、そしてコーヒーカップにもこだわりあり。有機栽培グァテマラ 650円

コーヒー、そしてコーヒーカップにもこだわりあり。有機栽培グァテマラ 650円 

画像: 女性と来店するなら、外せないスイーツ。
画像: 煎茶の土産もあるため、帰りにあの味が忘れられない方は是非。

煎茶の土産もあるため、帰りにあの味が忘れられない方は是非。

東銀座デートの前後なんかに連れてってもらえたら、ここは絶対女の子喜びます。

店舗詳細

茶CAFE竹若
東京都中央区銀座4-10-5 東急ステイ銀座 1F
 電話:03-6264-7585
営業時間
 11:00~22:30
定休日
 無休

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