最近、小さな車が気になっている。いま私が乗っている2008年型BMW Z4もたいがい小さな車であるが、もっと小柄で俊敏にうごく車がいい。すぐに買い換える、ということはないのだが、車やバイクを欲しい、と思い始めた男は、とにかくカタログやらなにやら、読み耽ることが楽しくて楽しくてしょうがなくなるものだ。
そして、いま。私の心の十数パーセントを占める一台の車。それがABARTH(以下アバルト)。イタリアが生んだ小さなサソリ、なのである。

ご承知のことと思うが、アバルトがチューニングのベースとするのは、イタリアの国民車とも言える『FIAT 500』だ。その小さくて可愛らしい、いい意味でとても凡庸な一台がカスタムされて、サソリと称される毒気を注入された車、それがアバルトである。

創業者カルロ・アバルトの名を戴く老舗ブランド

アバルト1950年代から70年代にかけて、大衆車であるフィアットをベースとしたカスタムマシンで多くのレースに出場していたことで知られている。創業者はオーストリア出身のカルロ・アバルト。
彼はマフラーなどのパーツを売るための宣伝場所としてサーキットを選び、実績を挙げることで、成功を果たしたのだ。

画像: DO YOU KNOW THIS MAN カルロ アバルトの生涯 www.youtube.com

DO YOU KNOW THIS MAN カルロ アバルトの生涯

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フェラーリのようなスーパーカーではなく、誰にでも手が届くフィアットの大衆車ベースのレーシングマシンを作り上げ、そしてレースで勝てるパフォーマンスを証明したことで、アバルトの名は親しみやすいけれど走らせたらとっても速いという、実にセクシーなブランドイメージを確立したのである。

その後アバルトは経営不振に陥り、フィアットの傘下に入るが、そのブランドはいまでも輝きを失わない。
現在のアバルトは、フィアットのFIAT500をベースに、ABARTH500、595シリーズを製作・販売しており、メルセデスにおけるAMG、BMWにおけるM社のような役割を果たしている。

ベース車にして既にセクシー

アバルトの最もベーシックなモデルは、ABARTH500だ。
現在では4種類のカラーバリエーションを用意し、ダイレクトな走りを楽しみたい向きにはMTモデル、快適さを追求する向きにはATモデルを用意している。

車重1,110kgの軽量ボディに、直列4気筒DOHC 16バルブ インタークーラー付ターボ1,368ccの心臓を積み、MT135馬力・AT140馬力を発生させる。サソリのマークは伊達じゃない。

トランスミッションは2種類を用意。

MTにする?ATにする?

  • ABARTH 500・135馬力
    5速マニュアル トランスミッション
    全国メーカー希望小売価格 ( )内は税抜価格
    2,862,000円(2,650,000円)
    リサイクル料金:16,640円
  • ABARTH 500・140馬力
    ATモード付き 5速シーケンシャル トランスミッション
    全国メーカー希望小売価格 ( )内は税抜価格
    3,024,000円(2,800,000円)
    リサイクル料金:16,640円
  • ABARTH 500・135馬力5速マニュアル トランスミッション全国メーカー希望小売価格 ( )内は税抜価格2,862,000円(2,650,000円)リサイクル料金:16,640円
    63
    198
  • ABARTH 500・140馬力ATモード付き 5速シーケンシャル トランスミッション全国メーカー希望小売価格 ( )内は税抜価格3,024,000円(2,800,000円)リサイクル料金:16,640円
    37
    117

カラーは4種類。あなたならどれを選ぶ?

グレー、レッド、ホワイト、ブルー。どれを選ぶ?

  • 画像3: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    676 Grigio Campovolo グレー
  • 画像4: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    111 Rosso Officina レッド
  • 画像5: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    268 Bianco Gara ホワイト
  • 画像6: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    952 Azzurro Leggenda ブルー
  • 画像7: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    676 Grigio Campovolo グレー
    35
    129
  • 画像8: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    111 Rosso Officina レッド
    22
    81
  • 画像9: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    268 Bianco Gara ホワイト
    23
    84
  • 画像10: 【アバルト/ABARTH】小さくて速い。と、いう選択ならサソリを選べ。
    952 Azzurro Leggenda ブルー
    21
    77

ABARTH 595Cも選択肢になる。

さらに、最高出力160馬力で最大トルク 21.0kgm(SPORTスイッチ使用時 23.5kgm)のハイパフォーマンスモデル ABARTH 595もある。
特に、キャンパストップはオープンカー好きの私にはたまらない装備で、女子ウケも相当に高いはずだ。小さな車はやはり車内が狭く感じられるので、屋根を開けられる開放感は実にありがたいだろう。

さらに猛毒に心を浸したいなら・・・695biposto

予算に上限をもたさないなら、史上最速のアバルト、ABARTH 695bispostoはいかがだろう??

THE SMALLEST SUPERCAR
走るための天賦の才とともにサーキットに降臨。 2シーター、190馬力、そしてドグリングトランスミッション 。 これがアバルトのレシピだ。
卓越したテクノロジー、究極の走りへのパッション、 やむことのないアドレナリン、そして...狂気を一滴。

乾燥重量 997 kgに190馬力を発揮する直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付ターボ1,368ccの心臓を積む 695bisposto(フルスペックバージョン)は、パワーウェイトレシオ 5.2と、高性能スポーツカーそのもののスペックを誇る。静止時から時速100キロ到達までに、わずか5.9秒、というから驚きだ。

この695bispostoは、フルスペック装備の最上位モデルで税込8,456,400円(税別7,830,000円)となる。ポルシェならボクスターが買えてしまう価格で、正直これに手をだすのは相当に迷うことになるだろうが、それでも、所有欲を十分に満たす、通ならではの一台であることは疑いない。

身悶えするほど強烈なサソリの猛毒に、身も心も浸す勇気、あなたにはあるだろうか。

小さくて速くてセクシーなABARTH。

あなたは欲しくなりましたか?

  • 欲しくなった。次の買い替えの時には候補にしよう。
  • 実は持っている!オーナーだよ。
  • MINIとか、他にもコンパクトカーあるから迷う。
  • 大きい車が好きだからいらない。
  • 欲しくなった。次の買い替えの時には候補にしよう。
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    204
  • 実は持っている!オーナーだよ。
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  • 大きい車が好きだからいらない。
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ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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