イタリア本国で本格的に始まったドゥカティ主催のライディング講習会。イタリアの田舎も楽しめて新型ムルティでいっぱい遊べるエンデューロがいよいよスタート!

2日間みっちりエンデューロ

フィレンツェ近郊の要塞「Castello di Nipozzano」(カステッロ・ディ・ニポッザーノ)を舞台に開催されるこの講習会は新型のムルティを使ってエンデューロの基礎を学びます。

画像: 数百年前までは馬で走っていただろう場所ですね dreenduro.ducati.it

数百年前までは馬で走っていただろう場所ですね

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画像: 悪路での基本操作 dreenduro.ducati.it

悪路での基本操作

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画像: テクニカルな部分では必ず補助の人間がつきます dreenduro.ducati.it

テクニカルな部分では必ず補助の人間がつきます

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画像: 横にいてくれるだけで安心ですね dreenduro.ducati.it

横にいてくれるだけで安心ですね

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「世界の道の92%は未舗装です あなたは8%だけを生きて行くのですか?」

なんて問いかけで始まる講習会のページですが、これ、講習ももちろん、観光もできちゃいます。

画像: 葡萄の木 dreenduro.ducati.it

葡萄の木

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舞台となるカステッロ・ディ・ニポッザーノはワイナリーを経営しており、宿泊も可能。私見になりますが小さな丘の連なるトスカーナ州のワイナリーの集まる地区は素晴らしい景色はもちろん、澄んだ空気に温かく包まれるような感覚があり、イタリア観光としてはかなりオススメします。

画像: この要塞で宿泊可能なのも貴重です dreenduro.ducati.it

この要塞で宿泊可能なのも貴重です

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画像: トスカーナの空気の中でのライディングはまさに極上 dreenduro.ducati.it

トスカーナの空気の中でのライディングはまさに極上

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画像: 贅沢なライディングコースです dreenduro.ducati.it

贅沢なライディングコースです

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講師はイタリアの冒険野郎「Beppe Gualini」

マエストロと呼ばれる「ベッペ・グラリーニ」氏はアフリカでのラリーレイドに65回出場、1980年代のGPSが存在していなかった時代のパリーダカールにも10回出場。3週間で2万キロを走るような男です。

画像: マエストロ(当時) dreenduro.ducati.it

マエストロ(当時)

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画像: マエストロ(今) dreenduro.ducati.it

マエストロ(今)

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画像: 講師陣 みんな強そう dreenduro.ducati.it

講師陣 みんな強そう

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今年は計8回の開催

7月と9月にそれぞれ4回の開催が決まっているDucati Riding Experience Enduro。
料金は680ユーロ(税込)で内容は

・エンデューロライディング講習
・新型ムルティストラードレンタル
・トスカーナ州の郷土料理(昼食2回、ディナー1回)
・講習中の医療サポート
・ワイナリー見学
・Ducati Riding Experience キット

別途:希望者には要塞での宿泊や同伴者も登録可能。

画像: dreenduro.ducati.it
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Ducati Riding Experienceは他にもサーキット講習会なども開催されています。イタリア観光にちょっとした本国のテイストを加えてみてはいかが? 現地のライダーとの交流も異国を尋ねるのにはもっともな理由になりますね。

講習はイタリア語になりますが通訳の手配も可能とのこと。(ちなみに私もイタリア語できますので誰か連れて行ってくださいw)

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