パッキャオはメジャー世界タイトル (WBA、WBC、IBF、WBO) 6階級制覇をした怪物(史上二人目)。パワフルなパンチを持ち、常にKOを期待させるファイター型だ。相手を追い回すアグレッシブな戦い方は、パッキャオという名前にかけてパックマンと呼ばれる所以だ。
母国フィリピンでは英雄扱いされており、下院議員として政治活動も行っている。知名度は群を抜いているから将来の大統領候補と言っていいかもしれない。

その彼がついにラストファイトを迎える。(一説ではまだメイウェザーとの再選に色気を見せているともいわれるが、それも相手あってのことだから、実現するかはわからない)

相手は2階級制覇を果たし、速射砲のような連打と勘の良いディフェンスを誇るティモシー・ブラッドリー。彼は35戦のキャリアの中、パッキャオに一度敗れているものの、それ以外に黒星を喫したことがない。

一勝一敗の強者のラバーマッチ

パッキャオにとって、ティモシー・ブラッドリーはやりやすい相手、ではない。
これまでに2回両者は戦っており、1勝1敗の五分。今回の戦いがラバーマッチとなるのだ。

果たして彼らの決着は、どういう結末を迎えるのだろうか??

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おまけ:

どっちのカラダが理想かな?

なりたいなら、どっち?女子なら、彼氏のカラダとしてみてみよう。

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マニー・パッキャオ vs ティモシー・ブラッドリーPart 3。
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