宝くじ当たったおじいちゃんから1.6億円もらった夫婦。その使い道とは・・

イギリスに住むブラッドリー夫婦は、夫であるクリス・ブラッドリーさんのおじいちゃんのボブさんから100万ポンドの遺産を受け取りました。

100万ポンドって約1.6億円（2016年3月現在）くらいありますが、そもそもそんな大金、ボブじいはどっから持ってきたのと思いましたが、なんと、ボブじいが83歳の誕生日に宝くじを買ってみたら、357万ポンド＝約5.7億円！！も当たっちゃったらしいです。

その1年後にボブじいは亡くなってしまい、孫であるクリスさんに100万ポンドが渡った、ということだそうです。

クリスさんは、その大切なお金を何に使うか悩み、ひらめきました。
「ボブじいちゃん、バイク好きだったな。あ！庭にバイク作ってあげるか！うん、そうしよう！」
というわけで、 庭に植木でバイクつくっちゃいました。

ボブおじいちゃんは、クリスさんが幼いころに特注のバイクをくれるほどバイク愛好家だったそうで、そのころからの影響もあり、クリスさん本人もハーレー、ヤマハ、スズキなどのバイクをお持ちだそうです。

クリスさんは今日もせっせとボブじいへのバイクのお手入れをしていることでしょう。
それにしても・・・色んな意味ですごい・・・

個人的には、この記事を読んでくださっているあなたに宝くじが当たったら、ぜひともロレンス編集部の近くで万札バラまいてほしいです。カゴ持って参戦します。