「ハーレーダビッドソン ストリート750」は、昨年導入されたブランニューモデルです。V-ROD以来となる完全新設計のRevolution X™ 水冷60度Vツイン749 ccを搭載。スリムかつ、ロー&ロングなスタイリングを持つ車体はアーバンライドに適した車格で、ビギナーからエキスパートまで楽しめる1台に仕上がってます。

小型フェアリングが、カフェレーサー的なスタイリングのアクセントになっている。¥ 850,000からという価格設定も、嬉しいポイントのひとつ。
www.harley-davidson.comストリート750カスタマイズの、アイデア源となるムービー。
このビデオは、昨年度のX-GAMES オースチン大会に合わせて製作されたストリート750のフラットトラッカーを紹介しています。

都会に映えるスタイルのストリート750が・・・。
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オーバルコースを舞台に戦う、フラットトラッカーに大変身!
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迫力のフラットトラックレーシングの映像も、ふんだんに盛り込まれたムービーです。
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スタート! ハーレーダビッドソンの純レーシングモデルであるXR750は車体左側に排気系が取りまとめられていますが、ストリート750は逆の右側になります。
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撮影には、ファクトリーパイロットのジャレッド・ミースやブラッド・ベーカーなども協力。彼らの走りを堪能してください。
www.youtube.comカスタムの素材としても、魅力的なストリート750。
フラットトラック用モノショックフレームや倒立サスペンション・・・そしてフロントブレーキなしというフラットトラッカーならではの仕様・・・などなど、ここに登場するフラットトラッカーの仕様のすべてをマネるのは難しい(というかムリ?)だと思います。ただ、現行のスポーツスターことアイアン883などをフラットトラッカー風にカスタムするより、ストリート750を素材にしたほうがクールなトラッカー・カスタムが作れるのでは? と、このムービーを見て思いました。
ルックスの完成度が高いストリート750を、外観のまとまりを破綻させることなくカスタムするのは難度が高いでしょう。ただ、カスタムベースとしても魅力的な存在であることを、このムービーは教えてくれます。スタンダードで楽しむもよし、カスタムのベースとしてもよし・・・。ストリート750の魅力は、なかなか奥が深そうです。
WATCH | Harley-Davidson Street 750 at X Games Austin
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