運転中いきなりエンジンが止まった!山道を走っていたら泥にはまってしまった!!なんてハプニングが100%ないとは限りませんよね。
そんな状況をスムーズに解決してくれる期待のサービスが開発されました!!

コンタクトセンターを経由しないネット型ロードサービス

株式会社プレステージ・インターナショナルは、運転時の緊急事態に、スマートフォンアプリからロードサービス要請を受付け、出動可能なフィールドスタッフを自動的に割り出して出動手配を行うサービス「プレミアアシスト・ダイレクト」を開発し、ビジネスモデル特許(特許第5828882号)を取得したそうです!

プレステージ・インターナショナルについて

プレステージ・インターナショナルは、クレジットカード会社や損害保険会社と提携することで、BPO事業の基盤を作りました。現在、5つの主要事業である、ロードアシスト事業、プロパティアシスト事業、インシュアランスBPO事業、ワランティ事業、カスタマーサポート事業(その他派遣、ITソリューション事業)を展開していますが、全ての事業が「困った人に耳を傾け、解決に導く」という創業当時からの想いを受け継いでいます。

プレステージ・インターナショナルは、いままで被保険自動車の保有者、自動車購入者などからの緊急要請に対応して、24時間年中無休のカスタマーコンタクト、ロードサービスを提供していました。
しかし近年、自動車保険にロードサービスが付帯するようになり、ロードサービスの認知および利用率が高まっている一方で、大雪などの天候不良時にロードサービスの要請が集中した場合、コンタクトセンターにつながらないという事態も発生していることが問題だったそうです。

そこで、このような課題をテクノロジーで解決できないかと考え、研究開発を進めた結果、近年のスマートフォンやアプリの普及からも、電話よりもネットでのやりとりを好まれる利用者に対して、コンタクトセンターを経由しない ネット型のロードサービス(プレミアアシスト・ダイレクト) が提供されるようになったのです!

それでは気になる ネット型のロードサービス の仕組みをさっそくご紹介しましょう!

1.スマートフォン(アプリ)からの要請

従来のロードサービスではトラブルの場所、内容そして契約の確認をコールセンターのオペレーターが電話で行う必要がありました。
しかし、新しいシステムは利用者が スマートフォンのアプリに沿ってタッチするだけ で、GPS位置情報、トラブル内容、契約(車両)情報等をサーバーへ送信し、コンタクトセンター(オペレーター)を介さずにサービスの要請を受付けるのです!

従来のフロー

画像1: prtimes.jp

prtimes.jp

2.出動スタッフの自動手配!

そしてサービスの受付け後、システムは契約番号または車両番号等で契約確認を行い、トラブル内容と利用者の位置から最適な出動隊員を選出され、隊員のタブレット端末へ出動情報を送信し、出動を指示します。
利用者へは出動の手配が完了した旨を報告するとともに、駆け付ける隊員の位置をアプリに表示し到着予定時間を把握することができます!

プレミアアシスト・ダイレクト 利用フロー

画像2: prtimes.jp

prtimes.jp

3.APIの開放

弊社のロードサービスを利用する損害保険会社や自動車メーカー向けにプレミアアシスト・ダイレクトのAPIを公開し、自動車保険契約者や自動車オーナーがスマートフォンのアプリから利用できるネット型のロードサービスを展開するそうです!

極力ハプニングに巻き込まれたくありませんが、万が一の運転時の緊急事態に備えてこちらはなかな
か期待できそうですね!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.