チューニングによる 発展性も大きな魅力 (ROTARY BROS.@モーターマガジン社)

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RX-7やロータリーエンジンが好きで、チューニングに多少でも興味がある人なら、アールイー雨宮の名前は知っているだろう。スーパーGTにプライベート参戦( 09 年はGT300クラス2位)している他、D1、タイムアタックなど、様々なステージで活躍する、日本を代表するロータリーチューナーである。

残念ながら、現在はスーパーGTからは撤退してしまっているが、RX-7といえばRE雨宮と言っても過言ではない存在であるRE雨宮チューニングのRX-7は、走行性能を追求しているだけではなく、見た目も個性的でカッコイイ。そんなRE雨宮の雨宮代表の愛車ももちろんRE雨宮チューニングのRX-7なのです。

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ボディ外装はほとんど置き換えら れるため、装着は少々大掛かりなも のとなるが、ワイド&ローのフォル ムがさらに強調されたスタイルは文句なしにカッコいい。
  派手な見た目とは裏腹に、エンジンの仕様はおとなしめで、ノーマルのブーストアップとされている。
しかし、そのパワーは400psほどを発生しており、雨宮代表も納得のパフォーマンスを実現する。サーキットも視野に入れているが、ストリートをメインに作られた仕様のため、それ以外の部分も過激な所はなく、車高の低さにさえ気をつければ、普通に街乗りすることも可能。

確かに、うっかりコンビニに入ろうとしたら底をこすってしまいそうな程の低重心。でも、だからこその存在感とカッコよさがこのRX-7の魅力だと思う。

スーパーグレッデイ3ボディキットを纏い、400馬力を快適に使う 究極のブーストアップ仕様として誕生した憧れの1台です。


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