私、フレッドのナイショの話をお届けします。
ロレンス1周年、遅ればせながらおめでとうございます。久々の登場の私、フレッドです。
ゲスの川谷さん&ベッキー不倫問題、狩野英孝さん二股問題と、香ばしい話題が世間を賑わせていますね。
私、フレッドはとても純粋な男で、交際している女性には一途なわけですが、どういうわけか、私、フレッドの周囲には、川谷さんなど比べものにならないほどゲスい男や、狩野英孝さんなど足元にも及ばないほど何股でもかけてしまう豪傑が集まってまいります。
私、フレッドの飲み仲間の一人、仮にK之としておきましょう。彼は、実に多くの女性との浮名を流しておりまして、同時に数名の女性と遊ぶのが通例の、男からしたら嫌な男、女からしたらまさしく女性の敵、と言える男です。
K之は複数の女性を保つことを 放牧 と称していまして、これを女性の前で公言したら、まちがいなく吊し上げられる、ひどい男です笑。
しかしながら、私、フレッドが思うに、K之のように、一人の女性に絞れずに、いろいろと手広く仲を深めようとする男は、寂しがり屋なのではないでしょうか。
K之のような男は、単に性の対象として女性をみているわけではなく、それなりに精神的なつながりを求めようとする癖があり、逆にそれがゆえに女性を傷つけてしまうこともあります。また、精神的に共鳴した女性が、K之の性癖というか、浮気癖に気づいてしまって、彼を激しく責めることがよくあります。
K之はそういうとき、確かに苦しい立場になるわけなのですが、案外その苦しみを楽しんでいるふうもあるのです。矛盾ですが、そういうものらしいです。
ちなみに、ゲスの川谷さんはベッキーさんを「重い」「つきあうんじゃなかった」と周囲に漏らしているそうですが、それは女性があまりに可哀想ですね。狩野英孝さんは女性の猛烈な 彼女宣言 にとまどっているらしいですが、川谷さんにしても狩野さんにしても全てが遊びだったはずなのに、ってことなんでしょうかね。
遊びなら遊びのていでさばいていればよかったのに、心のつながりというか、本気モードを出しすぎるから、修羅場を生んでしまうわけで、私、フレッドが思うに、本物のプレイボーイとは、アプローチがちがったのだな、と。
はい。