先日、エンジン付きのドリフト・トライクを紹介しましたが、その製作者のコリンさんが作った、そのほかのオモシロ乗り物を紹介します。
おじいちゃん、おばあちゃんの乗り物であるセニアカーを改造!
コリンさんが改造のベースにしたのは、セニアカー(モビリティ・スクーター)です。歩くのが難儀なおじいちゃんやおばあちゃんが、乗っているあの便利な乗り物です。

通常のセニアカー(モビリティ・スクーター)のスピードは、4〜8mph(約6.4〜12.9km/h)ですが、コリンさんが作った改造車は、71.59mph(115.2km/h)!!という速さを誇ります。
1997年型ホンダCR125というモトクロッサーの強心臓を移植したコリンさんのセニアカー。その速さを実証するべく、飛行機にスプリント勝負を挑みます!

コリンさんの改造セニアカーのお相手は、スズキDR400のエンジンを搭載する小型飛行機です! モーターサイクルエンジン同士の戦いというわけですね。
www.youtube.com
戦いの舞台は滑走路! 果たして勝敗の行方は・・・?
www.youtube.comどちらが勝ったかは、動画でご確認ください。
まぁ、どっちが勝ったかとか、実はどうでもいいかなぁ(笑)。面白い乗り物を作るというコリンさんの清々しい姿勢を、ぜひ楽しんで見ていただければと思います。
PLANE VS 70MPH MOBILITY SCOOTER
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