2016年1月11日、袖ケ浦フォレストレースウェイで開催された『Let'sレン耐3時間耐久』。
前回の極寒耐久に引き続きKTM Japan様全面協力の元、続けて参戦(*´▽`*)
Let'sレン耐って?
以前ロレンスでも紹介させて頂いた、レーサーの青木拓磨さんがプロデュースするレンタルミニバイクの耐久レース!それがレン耐。
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HONDA Ape 50/100
KTM DUKE125
Honda CBR250R
持ち込みもOKという事で、私達KTMチームは
レン耐の1日の流れはこんな感じ。
今回のチームは、オシャレ輸入オートバイパーツ・バイクウエア販売店、BONSAIMOTOのオーナーさんとペアという事で、チーム名は CHIKA & BONSAI。
もちろん、引き続きKTM 125DUKEでスタート!!!
レン耐のスタートもルマン式。バイクとスタートライダーをコースの両端に並ばせて、スタートの合図を待ちます。
袖ケ浦は初走行だったけど、路面が広くてキレイ( *´艸`)走行してると、時々牧場の匂いがしてくるという大自然のおまけ付きで爽快!!!
いくら初心者の私でも125㏄のDUKEでなら、いくら全開にしても曲がり切れるでしょ!!!ってぐらい広々としたコースだったけど、今度はスピードが乗り過ぎて、どうしてもアクセルをコーナーの立ち上がり中に緩めて調節してしまうという臆病さ。。。頭では曲がり切れる余裕が十分有る事を理解できているのに、手が勝手に力を抜いてしまう。これが、人間の防衛本能ってやつですね(笑)
次回また、 125DUKEで袖ケ浦を走れる機会があれば、今度こそアクセル全開で曲がり切ってやるんだ!!!!そんな、新しい目標ができた1日なのでした(*´▽`*)
レン耐には走行以外の楽しみも!!
敷居の低い、楽しめるバイクレースがコンセプトのレン耐。そんなレン耐には、レン耐ならではのルールがあります。
例えば、チームメンバーの合計体重で最低限ピットインしないといけない回数が違ったり、ピットイン時、数回に1回は、『お題』と呼ばれるゲームをクリアしなければ、ピットアウトする事ができなかったり。
みんなで参加できて、参加した全員が楽しめるレース。
最後は表彰式やじゃんけん大会で豪華賞品もGETできちゃう(*^-^*)
こんな楽しみいっぱいで、バイクが無くても参加できちゃうレン耐!
レースに参加してみたいな~と心のどこかで思ってる。その気持ちを叶える第一歩!
是非、レン耐で踏み出してみてはいかがでしょうか?
次回はバレンタインデ―!バイク仲間がいないという方も1人からエントリーできちゃう合コンクラスも募集中です( *´艸`)