ビッチを判断する呪文

何人と経験したことがあるのかを聞く方法がある。ある計算をして相手の経験人数を足してもらうと
その数字がわかるという数学マジックなのだが,そもそも経験人数をカウントしている女子で無いと意味は無い。

日本の自信のない男子達はできれば経験人数3人以下がいいななど少しでも経験人数の少ない女性を求めたがる。
「6人以上はビッチ!」
みたいにあまり意味のない数字で一喜一憂しているようだ。

そもそも退廃主義的には経験人数というものが意味をなさない。問題なのは数では無いどういう人達と経験しているかが大事だ。
そしてたくさんの人と経験していたとしても,どんな人達と経験しているかでまったくタイプが異なることをここで整理してみたい。

1)身近な人とついついしてしまうタイプ

やはり男と女はいつも側にいればついついちょっとしたきっかけで結ばれてしまうものだ。社内恋愛も世の中には相当な数あるだろう。
しかし,そんな関係をたくさん持ってしまうとややこしくなるので要注意だ。最近では「サークルクラッシャー」という言葉が流行しているが,男子だらけのサークルなどで実は全員とHをしていたことがばれてサークルが崩壊するというような話はよく聞く。やはり身近な人達の場合にはばれても問題にならないような環境でそういう関係になるのがよいようだ。

昔は夜這いという制度があり,村中が暗黙の了解のもと(時には村長の指示で)夜にこっそり関係を持ち合うことが行われていた。秘密のようでいて実は知られているなど退廃的にはぞくぞくする関係のひとつではあるが,やはり現代では身近すぎるとリスクが大きいことは間違い無い。

2)相性良い人を探しまくるタイプ

ITの進展で大きいのはやはり出会いが簡単になったことだろう。出会い系サービスもたくさんあるが,普通にネット上で男女が出会うことは簡単だ。しかも自分と同じような価値観なのかを事前に判断できることが大きい。会ってみてがっかりするということが少ないことと,常に新しい出会いがたくさん待っているため,一人の人に固執する必要がない。気軽にたくさんのセフレ作りには最高の時代だ。女子から街中で声をかけて逆ナンパするのはさすがにまだまだ抵抗があるだろうが,ネット上では気軽に声をかけられる。賢い退廃主義淑女はネットで相性を見極めながら探し放題だ。

3)初めて会った人と一度だけ

しかし,もっとも退廃的なのはやはり,その場で会った知らない人としてしまうことだ。
女性としては普段の自分をまったく知らない,二度と会う可能性の無いような男性とその場限りということが実現できれば,実は一番恥ずかしさや社会的体裁など気にすることなく,淫らな一人の女性として本能のままに感じることができる。

このような体験をしてみたいという女性は実は結構いるのだろう。しかしやはりさすがにそういう体験を自分で進めるのはリスクも大きくなかなか踏み出せないものだ。

そこで我々退廃紳士の登場だ。彼女の秘密や危ない男性達からしっかり守ってあげ,ハプバーや秘密パーティなどそうした体験できる場などにエスコートしてあげよう。

ビッチを恐れている若手男子諸君。人数では無く,エロさの質で女子を判断できるスキルを是非身に付けよう。

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