こんにちは!Saoriです!
前回はしんみりとした記事でしたが、あくまで涙腺狙いではなく、運転に対する意識の再確認!という意味でのご紹介ですので悪しからず。
さて!
今回はちょっと話題を変えまして、元々わたしがバイクを運転してみたい!と思うきっかけとなった、とってもかわいいバイクを改めてご紹介します^^
遊びの天才、所ジョージさんのライフスタイル発信基地 「世田谷ベース」 。
そんな所さん独特の楽しい!を集めた雑誌の企画のひとつとして生まれたのが、 「 Snake Motors」 というモーターブランドなのです。
そして、Snake Motorsでは現在「K-16」シリーズ4種と「77」1種、加えてパーツ&アクセサリーが展開されています。
K-16
こちらのシリーズで共通している特徴は、ハードテールを採用したオリジナルフレームと空冷単気筒横型エンジン。125ccと50ccから選ぶことができます。型を作成するところから始まったという「K-16」は、"遊び"から生まれた"本気"のモーターサイクルです!
K-16 KITANO
そもそも「Snake Motors」は、北野武さんが会長、所ジョージさんが社長の会社・・・という体(笑)の企画のもと、北野会長のために1台のバイクを製作したところから始まりました。古き良き時代を彷彿させるその完成品を、北野会長は大層お気に召したご様子だったとか。
そして、そのレプリカとして公道走行可能かつ美しいフォルムを崩さないように製作されたのが、こちらの「K-16 KITANO」なのです。
K-16 TOKORO
キター!一番ご紹介したいのがこちらのモデル。なぜかというと、わたしが一目惚れしたモデルがこれだからー!
当時は今よりもバイクについて詳しくありませんでしたが、カラーとフォルムがなんだか私好みだと感じたのですね。
こちらは、ロングライディングが愉しいクルーザーモデル。いい感じのホワイトカラーに加え、リムとスポークはともにブラックオフで、足元を引き締めています。
K-16 SPORTS
こちらは汎用品のパーツを採用しカスタムが容易なよう仕上げたという、オーナーのカスタム心を刺激する一台。スポーティなハンドル、そしてトラディショナルなメッキホイール、スポークを採用しています。
Snake Motorsでは、定期的に「TOKORO'S CHALLENGE CUP」なるものが開催されており、当日は全国からK-16オーナーが会するそうなのですが、皆さんお互いに「おお!このカスタムいいっすね!」と盛り上がるのだとか。楽しそう・・・
K-16 Teketeke
サイケレトロデカールを施した、遊びゴコロ満載のTaketake。50ccはクラッチレスで、女性やクラッチに不慣れな方にも優しい作りになっています。
77
Snake Motors初のミドルクラスバイク(223cc)!カフェレーサースタイルの77は、年間限定100台のみの生産となっています。
「アーバンカフェレーサーという提案」
ハートを滾らせるフォルム、魂をくすぐるライディングポジション、探していた理想がここに宿る。
免許とるぞー!
あなたはどのタイプがお好みですか?
私はやっぱり「K-16 TOKORO」がいいなあー。125ccで約40万円也。免許取ったら、お祝いに誰か買っておくれよおおう♡