ロレンス編集部に新たなバイクがやってきた!!
今回ロレンスにやってきたのは、そうです!YAMAHAのあの名車♩
YAMAHA SR400
![画像1: YAMAHA SR400](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/19f478f437f8c79f88af38f1b2e61d98992f3907_xlarge.jpg)
認定型式/原動機打刻型式 EBL-RH03J/H329E
全長×全幅×全高 2,085mm×750mm×1,110mm
シート高 790mm
軸間距離 1,410mm
最低地上高 140mm
車両重量 174kg
舗装平坦路燃費 41.0km/L(60Km/h)
原動機種類 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
気筒数配列 単気筒
総排気量 399cm3
内径×行程 87.0mm×67.2mm
圧縮比 8.5:1
最高出力 19kW(26PS)/6,500r/min
最大トルク 29N・m(2.9kgf・m)/5,500r/min
始動方式 キック式
潤滑方式 強制圧送ドライサンプ
エンジンオイル容量 2.4L
燃料タンク容量 12L
燃料供給 フューエルインジェクション
点火方式 TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式 12V, 2.5AH(10H)/GT4B-5
1次減速比/2次減速比 2.566/2.947
クラッチ形式 湿式多板
変速機形式 常時噛合式5段/リターン式
変速比 1速 2.357 2速 1.555 3速 1.190
4速 0.916 5速 0.777
フレーム形式 セミダブルクレードル
キャスター/トレール 27°40′/111mm
タイヤサイズ (前/後) 90/100-18M/C 54S(チューブタイプ)/
110/90-18M/C 61S(チューブタイプ)
ブレーキ形式 (前/後) 油圧式シングルディスク/機械式リーディング・トレーリング(ドラム)
懸架方式(前/後) テレスコピック/スイングアーム
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ ハロゲンバルブ/12V, 60/55W×1
乗車定員
2名
1978年その誕生からほとんど姿を変えずに販売され続けている唯一のモデルYAMAHA「SR400」!!!
すっきり伸びたエギゾーストパイプとマフラーが美しいですね!SRはマルーン、ホワイト、ブラックの3色で展開されていますが、今回ロレンス編集部にやってきたのはピッカピカのブラックです♩
![画像2: YAMAHA SR400](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/5d91ccda2c113c95d5fc241d5bcf1a822fb21f8e_xlarge.jpg)
現在では珍しい、クロームメッキ仕上げのフェンダーを、あえてその輝きと質感の高さにこだわり続けているようですよ!
![画像3: YAMAHA SR400](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/b89ca95d3e3884ef4bfdcb934a89d3f2027d605a_xlarge.jpg)
また、握りやすい低荷重クラッチが装着してあります!これは、女性にとってはかなりありがたいですね♩
そして!そして!!SRといえばなんといっても キック式 が特徴的ですよね!!
![画像4: YAMAHA SR400](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/abf5d75586186206f2e1094385288c12e5195d7d_xlarge.jpg)
キック式?一体どうやってやるの??キック式にまったく馴染みがないので、乗る前にここで一度、SR400のキックスタートのやり方をイメトレしておきたいと思います。
SR400に乗る前に!キックスタートのやり方予習!!
こちらの動画を元に、キックスタートのやり方を学びたいと思います。
YAMAHA SR400 誰でもできる!キックスタート講座 byYSP横浜戸塚
youtu.be1.まず、畳んであるキックステップを出します。
![画像: 1.まず、畳んであるキックステップを出します。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/cb5f4b201578a62fe78d2bd97b744cf3ffcfd68b_xlarge.jpg)
2.固くなるところまでキックを一度踏みます。
![画像: 2.固くなるところまでキックを一度踏みます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/0c2cdd9cccf4647872e669a3a6f179437147308f_xlarge.jpg)
3.左ハンドルの下にあるデコンプレバーを握ります!
![画像: 3.左ハンドルの下にあるデコンプレバーを握ります!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/ff5b0a37f6d98c68a07f1cf5f275d08b003ecd00.png)
こちらは、圧縮を逃すためのレバーだそうです。SRにはクラッチとは別に、このようなレバーがついているのですね!
4.次にこちらの窓をチェック!
![画像: 4.次にこちらの窓をチェック!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/a024aac29052e3fc72494cc792a450337a45b2f1.png)
最初は「黒」になっているのですが、ここが「シルバー」になるまでキックを踏みます!(この時はそっとで良いそうです)
5.「シルバー」になったらキックを一回戻し、レバーも一度離します。
![画像: 5.「シルバー」になったらキックを一回戻し、レバーも一度離します。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2015/10/14/959db712ca59f32e9387bbdf03a12cd38b01f3a4_xlarge.jpg)
そして、最後は 体重をかけて思いっきり踏み込みます!!!
と、動画を見る限りでは、以上の流れでエンジンがかかるようです。
動画だと簡単そうですが、実際にうまくいくかなぁ〜!いまのところかなり不安ですが、近々編集部メンバーで乗り心地をレビューしていきますので、どうぞお楽しみに♡♡