デウス エクス マキナ(DEUS EX MACHINA)とは。
「DEUS EX MACHINA」は、2006年にオーストラリアで誕生した、サーフボードやカスタムバイク、ファッションなど複数のカルチャーをオリジナルな視点で展開しているリラックスウェアブランドです。現在はシドニー、バリ、ロサンゼルス、ミラノにも展開されています。
今回ここで写真展を開催するのは、オーストラリア、アーサー出身20歳のフォトグラファー WOODY GOOCH(ウディ・グーチ) 。
そうです!Deus Ex Machinaのメインビジュアルになっている写真を撮っている方です。
WOODY GOOCHの経歴
WOODY GOOCHは、19歳の時、2014年にパリのDeus Ex Machinaで3ヶ月インターンシップをしたことにより、写真家としてのキャリアをスタートさせました。そこで、ブランドマーケティングまでのノウハウを学ぶことまでにいたったのです。
幼少期からサーフィン、スキーがライフスタイルの一部となっていた彼は、 「海」「山」「雪」 に加え、それらに関わる人々は特別な存在に感じていたようです。 6年間独学で海や山の経験を積み、様々な失敗をしながら多くを学び、今では自分のカメラの隅々まで熟知し、どんなシチュエーションでも、自分で見て感じたことを思い通りに撮影することができるようになったのだとか。
そして、この年Green Room Festival2014(横浜)のDeus Japan コンテナブースでその作品が展示された後、Deus Ex Machinaのメインビジュアルに起用されるなどとして、世界と繋がるきっかけとなったのです。
そんな歴史の中、今回世界初の写真展の場となったのが Deus Ex Machina でした。
展示されていたのは、自然豊かなビーチや、サーフィンやスキーなど自らのライフスタイルにまつわる写真作品。
若くして独自のスタイルを築き、クオリティを上げ、グローバルに活動するWOODY GOOCH。踊るような波の景色や、写真の世界に溶け込んでしまいそうなくらい眩しい自然光の捉え方は、自然豊かなビーチで育った彼ならではの感性がにじみ出ている感じがしました。好きなものを、好きなように撮る「本来の写真の楽しさ」のようなものが伝わってきた気がします。
WOODY GOOCHの作品をもっと見たいという方はHPにも掲載されてるのでご覧ください。
会場は来場者でいっぱい!満員でした!!!
開場から30分もしないうちに会場内はすでにこの通り満員!!!
「SEVEN ATMOSPHERES-THE PHOTOGRAPHY OF WOODY GOOCH-」で展示されている写真は、サーフラインのものが主だったので、来場者もライダーというよりは、サーファーが多いという印象。(夏にはがっつり海に行ったのでしょう。みなさんこんがり焼けていました笑)
以前バイクイベントで訪れた時とのデウスとは全く違った客層だったため、今回のパーティで改めて、DEUSは幅広い人々から愛されているブランドなのだということを実感しました。
WOODY GOOCHの写真展は、 2015年10月2日(金)〜2015年10月30日(金)まで 行われています。この素晴らしい世界観を、Deus原宿店アートギャラリーでご覧になってみてはいかがでしょうか?
おまけ!!
Deus Ex Machina Harajukuの店内は、すっかり秋冬モードです。そこで、先日二輪免許を取得したばかりの私なのですが、ライダーであるなら持ってなくてはならない必須アイテム「グローブ」!いけない!まだ持ってないじゃん!!!!
ということで、 DEUSのグローブ をゲット!!!(笑)
ブラックとも迷いましたが。ロゴが目立って可愛いし珍しかったので、ベージュにしました♩これでますますバイクに乗るのが楽しみになります♡♡以上、おまけのおまけでした♩