博ふぇす2015

９月に入り、秋になりましたね。

「夏は恐竜の季節」
なだけあって、夏に行った恐竜関係のイベントが多すぎてまだまだ紹介したい！

ということで今回も夏のイベントについて書きます。

今回は、年に一回（二日間）しかない、
「自然史や学問って面白いんだ！」と、伝えたい人達が集まったイベント。

第二回一期一会の博物館&ミュージアムショップ
博物ふぇすてぃばる！
（略して、博ふぇす）

自然科学、自然史、生物学、古生物、鉱物、科学、物理、天文‥などなど、
博物学ゆかりの題材からなる創作・展示・研究の、
販売・発表イベントです。

２０１５年８月８〜８月９日に、東京・九段下にある科学技術館で第二回目が開催されました。

入場料当日券、１０００円。
前売り券、９００円。
２日間フリーパスで使えます。

生田晴香が行った理由は‥
２０１４年の記念すべき第一回目も行き、
色んなジャンルの事が学べたのと、変だったり珍しかったりするものやグッズが沢山見れたからです。

その時は恐竜（丹波竜）骨格組み立てのワークショップの参加をはじめ、
楽しかった記憶しかありません。

第二回目は、フロア面積は第一回目に比べ、１．５倍！

今回は恐竜仲間が出展して、恐竜グッズも多数販売されるとの事で、初日に参加しました。

ホームページで事前予習をしていると‥
「置物？お皿の中に恐竜が！」
完全に一目惚れ商品を見付けました。

萌えを極めたグッズ。
陶芸家、伊藤たかをさんの作品。
恐竜ぐいのみ。（４５００円）

ぐいのみとは何かをも知らないまま、これだけは絶対に手に入れなければ！
と、入場してすぐに探しました。

恐竜ブースを出している恐竜仲間が案内してくれたこともあり、トリケラトプスバージョンを無事購入できると‥

「購入ありがとうございます。これ僕がつくりました。」と。
「！」
これが博ふぇすの特徴です。

考えたり作った人がブースにいて話が聞ける‥
嬉しい事ですし、
伊藤たかをさんも恐竜好き仲間だということが知れて良かったです。

第三回目の博ふぇすは、２０１６年の夏に開催される予定との事です。
はっきりいって、人気なので朝から行列でかなり並びます。
しかも、入場規制入るのでなかなか入れません。

第三回目もそうなる事が予想されますが、押さえておきたいイベントです。
オススメなので、興味を持たれた方は行ってみてはいかがでしょうか。
特別興味がない方でも楽しめますよ。