こんにちは!現在中免取得に向けて、教習所に通うSaoriです。
以前の記事でもお伝えした通り、いまわたしは、 バイクさんにビビってます。

もうすぐスピード早め(といっても時速40kmですが。わたしにとってはハリウッド超大作アクション映画並みの猛スピード)で走らなければならない試験があるのですが、それをかんがえるたびに、うわあ、テンパってぐるーん!ずどーん!ぼかーん!ぼきいーーー!とかなったらどうしよう・・・全米が泣く前に全私が泣きますけど、と考えるのです。
さいきん妄想する購入車は、イカついかっこいいのではなく、転倒してももちあげられるような軽いのにしたほうが・・きっと高速とか乗れないし・・とか思ってますからね、ハイ。

はい、考え始めるとキリがありません。
もし。もし!無事免許とれても、本当に安全に走れるのだろうか・・・もう一度言います。 ビビってます。

乗り物 x 安全!!で思い浮かぶのが、「ABS」。アンチロック・ブレーキ・システム、ですね。急ブレーキあるいは低摩擦路でのブレーキ操作において、車輪のロックによる滑走発生を低減する装置。もちろん、凍結路面や砂利道等、そのチカラを発揮しきれない場面もありますが、ついてるにこしたことはないのでは!

そんなABS含む先進制動システムの義務化が決定しています。ロレンス編集部の旧車アディクトにはあまり関係ないようですが・・・

そこで、ABSについて調べていると、 「ABSを装備することで、事故による死亡や負傷につながるケースは事故全体の4分の1を防ぐことができる」 というなんとも頼もしい一言を発見しました!

そんなこと言ってくれたのは、1980年代末から、四輪乗用車向けに設計されていたシステムをもとに、バイク用ABSの開発に着手している株式会社ボッシュ。
今年7月に開催した記者向け「ボッシュ二輪事業説明会」での一言でした。

画像: サイズと重量は前世代の半分ながらも高い性能を備え、想定を大きく上回る需要が生まれた。同社では2009年以降の生産量は毎年平均50%以上増加し、2013年までに累計100万台を超えるモーターサイクル用ABSを製造・販売している。 response.jp

サイズと重量は前世代の半分ながらも高い性能を備え、想定を大きく上回る需要が生まれた。同社では2009年以降の生産量は毎年平均50%以上増加し、2013年までに累計100万台を超えるモーターサイクル用ABSを製造・販売している。

response.jp

新車では2018年から、継続モデルでも2021年から、ABSの義務化がスタートしますが、きになるのは性能・大きさ(重さ)・価格。
わたしでも購入できるくらいの値段のかっこいいバイクに乗りたいけど、わたしのボディは守ってねバイクさん♡と熱望するわたしにとっては、その三点はいいとこのバランスで研究していただきたいものです。

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