仮面ライダーBLACK:バトルホッパー・ロードセクター
全長:2220mm
全高:1240mm
重量:118.2kg
最高出力:415馬力
最高時速:500km
ゴルゴムが世紀王の専用車として開発したバイク型機械生命体。バッタの姿と能力が反映されており、オフロードタイプゆえに悪路での走行にも長けている。〈モトクリスタル〉を動力源とし〈リライブタンク〉の作用で破損しても自己再生する。自我を持つため、BLACKの危機に際しては指令がなくても独自の判断で行動する。BLACKが搭乗すると体内にあるキングストーンとモトクリスタルのパワーが融合され、最大の力を発揮。この状態で放つ体当たり技「ダイナミックスマッシュ」はコンクリートの壁をも容易く打ち破る。
これは・・・遂にバッタにっ(;゚Д゚)仮面ライダーといえば、こんなイメージ(笑)自我を持つバイクっていうのも凄いですね。
ベース車:スズキ・RA125
SUZUKI がハスラーシリーズとしてリリースしていたTS125の後継モデルとして、1984年に発売した125ccのオフロード車。125㏄には見えない大きさですね(*´▽`*)私の仮面ライダーのイメージに一番近いバイクな気がする(笑)
全長:2100mm
全幅:720mm
全高:1320mm
重量:202kg
最高出力:1515馬力
最高時速:960km
ゴルゴムの援助を受けた大門洋一博士によって製作されたオンロードバイク型文明破壊用マシン。完成直後に博士がゴルゴムによって殺害されたため、マシンは博士の息子である大門明が隠していたが、ゴルゴムに襲われた明とその子、輝一を光太郎が救ったことを機に大門から託され、BLACKの2台目のマシンとなった。バトルホッパーのような意思は持っていないが、搭載されたRSコンピューターによりBLACKの指令で自走することは可能。
2台持ち(@_@)セレブだ。。。遂に最高時速は900㎞超え!900㎞ってどのぐらいの速さなんだろう。
ベース車:スズキ・GSX-R400
アルミ材をフレームの構造材に用いたことにより、152kgという当時としては驚異の乾燥重量を誇ったバイク。当時のスズキは馬力競争に積極的に参加しており、59馬力の最高出力は400ccクラス最大で、この値が後の400ccクラスの自主規制値となったらしい。遂に仮面ライダーもスーパースポーツに乗る時がっ!!!
仮面ライダーBLACK RX:アクロバッター
最高出力:512馬力
最高時速:750km
ベース車:不明(一部資料にはバトルホッパーと同じRA125 (SF13A) と記されているものもある。)[9]、
前作の最終決戦でBLACKを援護して自爆したバトルホッパーの残骸が、RXの進化の際の余剰エネルギーを注がれた際にBLACK同様回路がオーバーロードし呼応する形で再生進化したものであり、RXの心強い相棒として活躍した。バトルホッパーの頃は死に際になって初めて言葉を発したが、アクロバッターに自己進化する際に会得したものか、流暢に言葉を話す機能を持っていた。
えっ??(@_@)バトルホッパーって死んだの?そして、しゃべれるようになりました(*´▽`*)すごすぎますね。。。
空冷ハスラーシリーズの後継マシーン。キャブレターには高度自動補正機能(AAR)が搭載されており、高地でもパワーダウンする事無く走行ができる。何だかちょっと乗ってみたい(*´▽`*)