仮面ライダーV3:ハリケーン 仮面ライダーX:クルーザー
仮面ライダーアマゾン:ジャングラー 仮面ライダーストロンガー:カブトロー
何だかロボットっぽいバイクになってきた気がする(*´▽`*)
ハリケーン
全長:2300mm
全高:1210mm
重量:320kg
最高出力:1000馬力
最高時速:600km
ライダー1号が設計し、2号が部品を集めて開発したもので、元来はダブルライダーが自分たちで使う予定だったが、V3が誕生したために譲ることになったとされる。2話で初登場した。原子力エンジンを搭載している。伸縮式の翼の下にロケットブースターが装着され、10時間の空中飛行が可能。
やっぱり、仮面ライダーのバイクは飛べるらしい(笑)
クルーザー
全長:2250mm
全高:1240mm
重量:330kg
最大出力:1500馬力
最高時速:700km
神啓太郎教授が開発した、カイゾーク用の海底開発用バイク。「白い弾丸」という別称がある。車体の色は赤と白。動力はXと同じく太陽光線と風力、水力から生み出すプラズマエネルギーによって動く「太陽エンジン」。Xの脳波を受けて無人走行もできる。車体の前部に搭載した2基のターボプロペラは潜水時のメインスクリューとして機能するが、陸上ではその大出力によって200mのジャンプ力を生む。クルーザージャンプで飛び上がり、空中で旋回する「クルーザー大回転」は劇中で多用された。また、このプロペラは逆回転させることですさまじい旋風を生み出す武器としても使用可能である。必殺技はクルーザーに乗って体当たりするクルーザーアタック。
前にプロペラ付いた(;゚Д゚)何だか見た感じは遅そうになったけど、最高時速700㎞!!!しかも潜水まで出来るように!!!バイクなのに(笑)
ジャングラー
全長:2450mm
全高:1700mm
重量:400kg
最高出力:800馬力
最高時速:300km
古代インカ帝国に伝わる秘宝「太陽の石」を動力源としたアマゾン専用のバイク。このため、燃料補充は不要で永久に走行可能。高坂博士が日本へと持ち帰ったバゴーによる設計図をもとに、立花藤兵衛が製作した。アマゾンは始めバイクという存在を嫌っていたが、野生の勘で乗りこなすようになる。カウルの口を開いて銛を発射し、後部ウイングを倒して滑空飛行できる。他のライダーマシン同様、アマゾンの脳波による無人走行が可能。
遂に!!!燃料が不要に(;゚Д゚)でも最高時速はちょっと遅め(笑)このフロントカウルは・・・・あんこうなのかな・・・
全長:2100mm
全高:1100mm
重量:200kg
最高出力:1200馬力
最高時速:300km(落雷時:1010km)
ジャンプ力:200m
電気エネルギーで動くストロンガー専用のバイク。大気中の静電気を吸収しているため、基本燃料補充は不要。緊急時にはストロンガー=城茂のエネルギー補充もバッテリーから可能。
テールカウルが跳ね上がって、族車的なデザイン・・・(@_@)同じ仮面ライダーでも、世代によって全く違う方向性のバイクに乗っているんですね。
ベース車両:SUZUKI TM250
こちらはSUZUKIの市販元モトクロッサーの初代らしいです。今回挙げた4台のベース車両は全てこのTM250。同じバイクでもカスタムの方向性によって、全く違う雰囲気になるんですね!個人的には今回はハリケーンがいいな(*´▽`*)