苦手なファンタジー映画なのになぜか全て観ているw

ピーター・ジャクソン監督の『ホビット』シリーズ三部作の最終章。『ロード・オブ・ザ・リング』と同じ世界観・時間軸でつながるストーリーであり、具体的に言うと『ロード・オブ・ザ・リグ』シリーズの数十年前のエピソード、ということになる。
そして、『ホビット』シリーズにも闇の力を秘めた指輪と、魔法使いのガンダルフ、オーランド・ブルームの出世作と言えるエルフのレゴラスなどの『ロード・オブ・ザ・リング』の人気キャラクターたちは共通して出ている。

『ホビット』の前二作も、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ三部作も、一応全部観ているのだが、実はこの手のファンタジー映画が苦手な僕は、正直あまり世界観に入り込めずにきた。
なにしろ、登場人物たちの区別がつかない。

ざっくり言うと、闇の勢力と、魔法使い、妖精=エルフたちと、人間、人間に似ているがカラダの小さなドワーフと、人間に似ているがカラダのもっと小さなホビットの6つがあるようだが、どのキャラクターがどの勢力に属するのかがよくわからないのだ。もちろん怪物たち、エルフ(髪型と耳が大きく色白なのでわかる)、ホビットはわかるが、人間とドワーフの区別がよく分からない。

どうやら『ロード・オブ・ザ・リング』でも『ホビット』でも主人公はホビットなのだが、『ロード・オブ・ザ・リング』では人間たちが主のストーリー、『ホビット』ではドワーフが主のストーリーになっているようだ。

画像: ドワーフの王トーリン wwws.warnerbros.co.jp

ドワーフの王トーリン

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画像: エルフの軍団 wwws.warnerbros.co.jp

エルフの軍団

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画像: 闇の勢力を率いるオーク wwws.warnerbros.co.jp

闇の勢力を率いるオーク

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ファンタジー好きならば絶対に観るべき価値のある作品

この『ホビット 決戦のゆくえ』では、悪の竜に奪われた王国を取り戻しにいくドワーフたちの戦いを描いており、前二作までで竜を倒して王国奪還を実現・・・・?というところまで来ていた。
本作は、ドワーフの王子トーリンが欲にかられて、エルフや人間などのこれまでの支援者への恩を忘れて財宝を独り占めにしようとしてしまうことから、戦争への危機が生まれるところから始まる。

ドワーフや人間、エルフたちが仲間割れする中、闇の勢力が盛り返し、世界を再び我が物にしようと攻め込んでくる。
再び王国は闇の力の前に蹂躙されるのか。欲に駆られたトーリンたちは闇に取り込まれてしまうのか。無欲で無力なホビットに、何ができるのか。

画像: ホビットのビルボ。主人公である wwws.warnerbros.co.jp

ホビットのビルボ。主人公である

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画像: 魔法使いのガンダルフ。最初、『ハリー・ポッター』の魔法学校の校長と間違えていた・・ wwws.warnerbros.co.jp

魔法使いのガンダルフ。最初、『ハリー・ポッター』の魔法学校の校長と間違えていた・・

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画像: エルフのレゴラス。一番人気のキャラだろう。 wwws.warnerbros.co.jp

エルフのレゴラス。一番人気のキャラだろう。

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ファンタジー嫌いの僕としては、正直100%楽しめたとはいえない両シリーズなのだが、それは僕がそもそも世界観に共鳴できない体質だからであって、最初にこの世界観にすっぽりのめり込める人ならば、この作品は面白いだろう。映像の美しさも、CGの素晴らしさも非の打ち所がないからだ。

そして、そういう人は世界中にとても多く存在すると思う。酒に酔えない人がいるとすればそれは体質のせいであり、酒のせいではない。僕が本作に酔えないのは僕の体質である。

逆に言えば、そんな僕でも全てのシリーズをとにかく観ている、ということが、本シリーズの本来の価値を示していると思っていただければ、紹介した意味があるというものだ。

ブルーレイ&DVD『ホビット 決戦のゆくえ』4月22日リリース

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