こんにちは。今日も新しいバイク用語学んでいきましょう!本日の教えてワードはこちら!

バガースタイル

「バガー」とは「バック」が語源のようです。バイクには「ボバーカスタム」や「チョッパーバイク」など様々なカスタムがありますが、「バガースタイル」は想像がつきません!!どんなものがあるか楽しみです♩

それでは続きは編集長に教えていただきましょう!

教えて。ロレンス編集長〜!?

正しいお答え: from ロレンス編集長

はい、お答えします。

画像: jp.autoblog.com

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「バガー」とは、大型バッグが装着されているアメリカンバイクのカスタムスタイルのことです。大型バッグが装着されているバイクといえば、やはりハーレーダビッドソンのエレクトラグライドが代表的でしょう。クルーザーともいわれるスタイルは、アメリカ大陸を横断するかのような、超長距離ツーリングをイメージさせるものでしたが、ゴージャスな装備と威圧感すら感じさせる巨大な車体は、アメリカ本国でも成功者の証しのように所有されることも多く、日本でも成金のオッさんが乗るバイクというイメージが浸透しているようなところがありました。

多様化するカスタムスタイルのひとつとして誕生した

いつのころからか定かではありませんが、今日のようにカスタムカルチャーが、若いライダーを中心として多様化しはじめたのが、1990年代以降だとすると、それまでハーレーのカスタムといえばチョッパースタイルが主流だったのを、成金趣味的だったエレクトラグライドに目をつけた人がいたのではないでしょうか。そうしてゴージャスだったクルーザーを、スタイリッシュにカスタムするバガースタイルが誕生したのだと思います。

画像: www.harley-davidson.com

www.harley-davidson.com

メーカーからもラインナップされはじめるバガースタイル

いまでは、そうした流れを受けてハーレーダビッドソン社も、ストリートグライドスペシャルやロードグライドスペシャルといった、クルーザーながらスポーティなルックスのマシンをラインナップするに至っています。また、ヨーロピアン・クルーザーの代表メーカーでもあるBMWも、古くから大型バッグを装着するマシンをラインナップしてきたメーカーですが、カバー写真のようにバガーカスタムとしても今後注目されてゆくかもしれません。

バガーがスタイリッシュになってゆく

積載量が限られるバイクはパニアケースといって、大型のハードケースが後付けパーツとして以前から存在していました。これはツーリングだけでなく街乗りでも便利なものですが、バイク自体の見た目を大きく変えることや、おせじにもスポーティとはいえないルックスとなってしまうことから、以前はあまり人気がなかったように思いますが、近年人気のあるアドベンチャーではこうした大型バッグが標準装備され、大型バッグとスポーティさを両立するモデルも多数登場しています。こうした背景もあり、大型バッグを前提としたバガースタイルも、カスタムのいちジャンルとして発展してゆくかもしれませんね。

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