Harley・Davidson / ハーレー・ダビッドソン

画像: image.search.yahoo.co.jp

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ウィスコンシン州ミルウォーキーに本部を置くアメリカ合衆国のオートバイ製造会社。1903年にアーサー、ウォルターのダビッドソン兄弟とウィリアム・シルヴェスター・ハーレーによって設立された。

ハーレーダビッドソン社製オートバイ最大の特徴は、大排気量空冷OHV、V型ツインエンジンがもたらす独特の鼓動感と外観であり、これに魅せられた多くのファンがいる。駆動はクランク運動をプライマリーケース内でチェインからベルトに変換され後輪へと伝えるベルトドライブである。日本メーカーの“アメリカン”と呼ばれるカテゴリーのほとんどは、OHC、V型ツインエンジンで、ドライブ以外の特徴が同じスタイルになっている。

こちらは誰もが知っているアメリカのバイクメーカーですね。日本に入ってきたのは1912年で、日本陸軍が初めて輸入を行ない、後にサイドカーを中心として軍用車両として用いられたらしい。今でこそ、究極の余裕のあるカッコイイ大人の趣味バイクというイメージが強いハーレーですが、最初は軍事用だったなんて驚きです(;゚Д゚)

Boss Hoss / ボスホス

画像1: ja.wikipedia.org

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アメリカ合衆国テネシー州ダイアーズバーグ市に本社のあるオートバイ製造会社。総排気量5,700ccを超えるクルーザータイプの超大型車をラインアップするメーカーとして有名で、オートバイ以外にはトライク(三輪車)を製造している。

四輪用V8エンジンを搭載するモンスターバイクファクトリー

 アメリカには豪快な乗り物が多いが、このボスホスが作るオートバイは、アメリカGM社製のスポーツカー用V8エンジンを搭載している。

 排気量や最大出力は、仕様によっても異なるが、500馬力オーバー! なんてモデルも存在する。しかしスペックよりは、そのバカバカしい程の存在感、一瞬でワープするような圧倒的なトルクとV8サウンドが、このマシンの魅力。トライクタイプもラインアップされている。

5,700㏄以上とか、全く想像もつきませんが、流石アメリカ合衆国。自由の国はバイクも規模が半端ないんですね。日本では栃木県にボスホスジャパンがあるみたいですが、乗っている方はどのぐらいいるのでしょうか?気になります。

Indian Motocycle /インディアン・モトサイクル

画像2: ja.wikipedia.org

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1901年にその前身が設立され1923年その名となったオートバイメーカーの老舗。

ほとんどのバイクが後輪を駆動するのに革ベルトを用いていた時代に、インディアンの第1号車はチェーンを使用していた。1920年代を通して排気量750ccと1,000ccのSVエンジンを搭載しハーレーダビッドソンよりも高級路線であり、高性能・高品質の代名詞となった。

ハーレーより高級路線って、どれほど高級なんだろうΣ(・ω・ノ)ノ!自転車レーサーだったジョージ・マロリー・ヘンディーと、エンジニアのカール・オスカー・ヘッドストロームが意気投合して、アメリカ最初のモーターサイクル「1901 シングル」を生み出した。そのモーターサイクルを“フロンティア・スピリットにあふれた、まさにアメリカらしい製品”として、その革新的なマシンに「インディアン」と名付けた。それが歴史の始まりだそう。そんな会社何だか楽しそうですね(*´▽`*)

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