「YAMAHA」といえば、バイクメーカーとして有名であるのはもちろんのこと、ピアノ、バイオリンなどの楽器メーカーとして有名なのはみなさんご存知ですよね!
YAMAHAでは、バイクなどをデザインするヤマハ発動機のデザイン部門が、楽器をデザインするヤマハお互いのフィールドを交換するプロジェクトが行われているんです。
そこで、そのプロジェクトでいつもは楽器のデザイナーを務めているというKazuki Kashiwaseさんが提案したバイクがこちら!
バイクの上になにか乗ってます!!!というか正確にはシートがバイクの前方まできちゃっている感じでしょうか???
こちらのバイクは「馬」をモチーフに作られたそうですよ。言われてみれば乗馬するときのシートみたいで、たしかに馬っぽい?!
そして、バイクのハンドル近くについているメーターなどは、このように腕時計化されています。そうすることで、視界に入るものは風景のみ!つまり景色を見る余裕ができるので、ドライブを楽しむことができるということですね!発想が斬新です!いつもとは違うデザインの担当することで、全く違う視点から新しい発見が生まれるので、なんだかおもしろし素敵ですよね!
動画をみると本当にバイクがだんだん馬にみえてくるかも!?
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