画像1: www.vancleefarpels.com

www.vancleefarpels.com

パリの有名な橋、ポン・デザール。
セーヌ川の左岸のフランス学士院と右岸のルーヴル宮殿の結ぶこの橋は、恋人達が永遠の愛を誓う場所として知られている。ヴァン クリーフ&アーペルの時計、ポン デ ザムルー ポエティック コンプリケーション ウォッチは、このポン・デザールでの美しい恋の物語を私たちに伝えてくれる。
橋の上には男性と女性。女性に会う瞬間を待ちかねて、分を刻む男性。女性はただ静かに、男性の元へと時間を刻んでゆく。長い時をかけ、正午と真夜中の2回だけ、ふたりは静かに抱き合い、キスをする。ポン デ ザムルーの二人の恋人たちの抱擁は、人生で最も幸せで、大切なものー愛に捧げる時を、ただ静かに、ただ美しく私たちに教えてくれる。

芸術の域に達した、巧妙なメカニズム

画像2: www.vancleefarpels.com

www.vancleefarpels.com

ポン デ ザムルーをはじめとした、ポエティック コンプリケーション コレクションでは、「レトログラード」として知られるディスプレイが用いられている。レトログラードでは、針は弧を描くように動き、最短まで達した時点で最初の場所に戻る。まるでダンスをするかのような針の動きにより、二人の登場人物に息吹を与え、二人の愛、二人の幸福を見事に表現し、私たちに感動を与えてくれる。
まるで魔法のような、この時計。パリの家並みを照らす月明かりは、「コントルジュール エナメル」と呼ばれる技法が用いられ、この技法はこの作品で初めて、時計の文字盤に使用された。文字盤の夜空には、幸運の印であるおおぐま座のひとつ星が輝きを放っている。ホワイトゴールドのケースにはダイヤモンドがセッティングされ、ムーブメントには、ヴァン クリーフ&アーペル専用に開発された、ジャガールクルト製ムーブメント「キャリバーJLC846」をベースにしたスイス製自動巻きムーブメントが用いられている。

二人の愛が生んだ、最高峰のジュエラー

画像3: www.vancleefarpels.com

www.vancleefarpels.com

1895年、宝石商の娘であるエステル・アーペルと、ダイヤモンド研磨職人として長い歴史を守る家系にうまれたアルフレッド・ヴァン クリーフとの結婚により、ヴァン クリーフ&アーペルの歴史は始まった。結婚を機に、アルフレッドはジュエリー制作に情熱を燃やし、1906年にパリのヴァンドーム広場22番地に初のブティックを構える。以降、美しく、繊細で芸術性の高いジュエリーを世に送り出し、世界中を魅了。1939年にはニューヨークへの出店を果たし、王侯貴族やセレブリティ達にも愛される、ハイジュエラーとしての地位を不動のものとした。モナコ公国のレーニエ大公が婚約の際にグレース・ケリーに送ったジュエリーセットもヴァン クリーフ&アーペルのもの。これ以降、ヴァン クリーフ&アーペルはモナコ公国の御用達ジュエラーに任命されている。

どこまでも美しく、どこまでも芸術的に

画像4: www.vancleefarpels.com

www.vancleefarpels.com

ヴァン クリーフ&アーペルにとって、時とは、時、分、秒を意味するものではない。時とは、四季や星座、美しい瞬間や幸福の瞬間、そして、愛を導いてくれるもの。
世界中で愛されるヴァン クリーフ&アーペル。長い歴史を持ちながら、変化を恐れずに芸術性を追求し、どこまでもロマンチックに、詩情あふれる物語を作り出すことに挑戦している。彼らは、いつまでも私たちに絶え間ない驚きと喜びを与え続けてくれるだろう。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.