画像1: ある戦士の物語: 6人の退役軍人に送られたハーレー

"The Wounded Warrior Project (WWP) works to raise awareness and enlist the public's aid for the needs of severely injured service men and women, to help severely injured service members aid and assist each other, and to provide unique, direct programs and services to meet their needs."

負傷戦士プロジェクト、と訳すべきでしょうか。米軍病院で治療を受ける負傷兵たちのための基金を募っていたり、負傷して退役した軍人たちのケアを行うプロジェクトです。

このプロジェクトの一環、ということなのでしょうか、ハーレー・ダビッドソンが2015年にはいって、6名の退役軍人たちに、最新モデルのハーレーをプレゼントしたとのことです。
このビデオは、ハーレーを受け取った6名のうちのひとり、レイモンド・アンダリオさんのインタビューなどをまとめた記事になっています。彼はイラク戦争で負傷し、リタイアしたとのこと。
国民の英雄を讃えるために、このプログラムが生まれ、実際にハーレーが贈られました。

画像2: ある戦士の物語: 6人の退役軍人に送られたハーレー

こうして思うのは、ハーレー・ダビッドソンというオートバイは、アメリカ人の心の一部というか、勇敢さや愛国心と強く紐づくシンボルになっているのだなということです。

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