画像1: 【キャンプツーリングしよう】寝心地のよさは家でもキャンプでも大切です

出典:http://casanovasadventures.com/catalog/tents/p7922.htm#.VPrzbCncGos


3月に入り暖かくなってきたこの季節、そろそろツーリングの計画を立ててる方も多いと思います。キャンプツーリングにも絶好の季節が到来しますね。ここまでキャンプツーリングの必需品として、フォールディング・チェア、テント、シュラフと紹介してきて、キャンプツーリングでの住環境の基礎はお分かりになったと思います。まぁ、おウチでどう過ごすかって部分なのですが、この最後の仕上げはいかに快適に眠るかってお話です。

キャンプツーリングで快適に眠ろう

キャンプツーリングでの屋根となるテント、寝るためのお布団となるシュラフはご用意いただいたと思いますが、キャンプでは土の地面に寝ることになります。どんなに優れたテントだとしても、地面とは薄いナイロンの生地があるだけで、その下にはデコボコとした地面に石ころがころがってることも多いでしょう。その上にお布団となるシュラフを拡げても、地面の冷たさや石ころのごつごつした感触はなかなか快眠を許してくれないかもしれません。

キャンピングマットをパッキングに入れよう

キャンピングマットがこの問題を解決してくれます。よくあるキャンピングマットは、銀色のコーティングがしてあるウレタンフォームのマットが一般的ですが、これは丸めてもかさばってバイクで運ぶにはだいぶ大きすぎます。ロレンスが提案するキャンプツーリングはいかにコンパクトな装備で快適に過ごせるかがポイントです。

コンパクトになるエアマットがオススメ

そこでオススメなのはコンパクトに収納できて拡げるとエアが入ってクッション性が得られるエアパッドです。たとえばモンベルの「U.L.コンフォートシステム エアパッド120」はいかがでしょうか。このタイプは収納時はコンパクトに納まり(直径:9cm×長さ:21cm)収納袋から出すと空気を吸い込みひとりで膨らむ構造になってます。さらに挿入口から口で空気を入れることで好みの反発力のエアマットにすることができるのです。

画像2: 【キャンプツーリングしよう】寝心地のよさは家でもキャンプでも大切です

出典:http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124321

初めてのキャンプツーリングを計画しているあなたは、野外の家であるテントの中をどうしたら快適にできるかを考えているかもしれません。このキャンプマットは拡げると長さ120cm・幅50cmしかありませんが、この小さなマットはキャンプツーリングに快眠をもたらしてくれるはずです。120cmなんて子供用かよ!って思うかもしれませんが、大地で寝る時は上半身がカバーできるこのサイズで充分快適なのです。

さぁ、これでキャンプツーリングの装備は整いましたね。これをバイクのシートに縛り付ければ自分だけの自由な旅に出かけられます。そのアレンジはあなた次第ですよ。


●キャンプツーリングの過去記事は「キャンプ・タグ」からご覧いただけます。

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