去年バイクライフに復帰した多くのリターンライダーの多くにとって、冬にバイクに乗ることがどんなに寒くてつらいことか、改めて実感することになったのではないでしょうか? さまざまな雑誌などのバイクメディアを当たりまくって、寒さ対策を一所懸命探したに違いありません。

そして、その中の多くの方が、ライディングギアの進化にちょっと驚いたのではないでしょうか?
いまどきのグローブや、インナーウェアにはバッテリー搭載のハイテクグッズが多いのです!

画像: 寒い寒いと言っていられるのもいまのうち。暖かくなる前にあなたの両手を電熱化せよ!

出典:http://pro.rs-taichi.com/product/RST595.html


多くのライダーにとって、一枚多めに着込んだり、インスタントの使い捨てカイロなどを貼り付けたりして寒さをしのぐといったノウハウは、昔からあったと思いますが、手袋を何枚の重ねることは操作性の問題もあって難しかったですよね。それが、いまや、ヒーター付きのグローブがあるなんて!そう驚き、喜んだリターンライダーは多かったはずです。

例を挙げると、この写真のグローブ、タイチ製 HEAT GLOVEはすぐれものです。

「防水・透湿機能のドライマスター、発熱素材のヒートジェネレーターに加え、断線しにくいカーボンファイバー製電熱ユニットを採用。電熱ユニットはボタン操作でによる段階の温度調整が可能で、電源には小型のリチウムイオンバッテリーを使用し、面倒な配線などは一切必要ありません。ウインターシーズンに指先の冷えを解消する"最強グローブ"の登場です」

値段は2万円オーバーと、ちょっとお高いですが、安全性と保温性を担保できるなら、安いものかもしれません。
冬の厳しい寒さに耐えて春を待つのもよし、暖か電熱グローブでぬくぬくするのもよし。

あなた次第ですよ〜。
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