・・・と、しらばっくれたタイトルをつけちゃいましたが、こちらに紹介するのは"900 スーパー4"ことカワサキZ1エンジンをベースに、6気筒化した英国のアレン・ミルヤードさんの作品です。その迫力の6気筒サウンドを、ぜひご堪能ください!

シルキーな6気筒のフィーリング・・・完成車の走りを体感してみたいですね

ミルヤードさんの超絶カスタム作品の数々は、過去何度もLawrenceでご紹介しているので皆さんおなじみ? かと思います。

量産車のエンジンをぶった切って、多気筒化したりVツイン化したり・・・というのがミルヤードさんの得意技ですが、今回紹介するのは名車の誉高いカワサキZ1(空冷4ストローク4気筒900cc)をベースに、6気筒にしちゃった"スーパー6"です!

純正部品を使用しているため、横からエンジンを見ると「ん? Z1のエンジン?」というカンジで、違和感を覚えることがありませんが・・・。

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こんなふうに角度をつけて見ると、「げげ! 6気筒じゃん!」と驚かされます!

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動画の後半では、製作中の様子が紹介されます。げげ! 金鋸で切断!

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シリンダーヘッドも・・・やっぱり金鋸で切断!!!!

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"ストレート6"になっちゃったZのクランクケース・・・ミルヤードさんスゴイっす!

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ぜひ動画で、そのサウンドをお楽しみください!

ミルヤードさん作の6気筒は車体に積まれていませんが、ひとまず初運転・・・ということでエンジンに初めて火が入れられます。エキゾーストパイプとマフラーもついていない状態ですが、これらをつけるともっと良いサウンドを鑑賞できそうですね!

3分51秒の動画で、ミルヤードさんの技術と"スーパー6"サウンドをご確認ください!

Kawasaki Z1- 1396cc Super Six engine first start

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