先ほど、AMAスーパーバイクシリーズをプロモートしている「モトアメリカ」の公式YouTubeチャンネルに、3度世界ロードレースGP500ccクラス王者に輝いたW.レイニーが、1993年イタリアGPでの悲劇の事故から26年ぶりにバイクに乗る映像が公開されました! 次のレイニーの走りは舞台は、11月16日(土)と17日(日)の両日、鈴鹿サーキットで開催される「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」となります!

感動の瞬間を、お見逃しなく!!

ヤマハモーターUSAが、ウェイン・レイニーのために用意したヤマハYZF-R1。基本はトラックディ(サーキットスポーツ走行)仕様のスタンダード車ですが、下半身不随のレイニーが車体をホールドできるように、シートまわりに工夫が施されています。

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シフトチェンジ操作は、左ハンドルバーに付くスイッチの2つのボタンで行います。

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2回の走行を終え、リラックスした笑顔でインタビューに応じるレイニー。2度目の走行ではかなりペースが上がったみたいですが、11月16日(土)と17日(日)の「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」では、どんなパフォーマンスを鈴鹿サーキットに集うファンたちに見せてくれるのか・・・楽しみにしましょう!

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Wayne Rainey Rides Again

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